北海道庁職員が長谷川岳参院議員(自民)に会うためだけに2019年度から5年間で延べ276回出張していた問題を巡り、道議会総務委員会で4日、質疑が行われた。民主・道民連合の松山丈史議員は「一課長の面談回数は知事より多いのではないか。北海道に知事が2人いる感じだ」と批判した。長谷川岳参院議員(4月6日)長谷川岳参院議員(4月6日) 松山議員は職員の出張について、長谷川氏が力を入れるGX(グリーントランスフォーメーション)やゼロカーボンなどに集中しているとして、「長谷川議員に言われて(道が)政策課題を組み立てたのでは」と指摘。一方、道側は、長谷川氏が道の政策を主導していることを否定した。