蛍かごを作る参加者ら ゲンジボタルを観賞する「ほたる祭り」が1日、山口市の一の坂川一帯で開かれた。近くの山口ふるさと伝承総合センターでは、らせん状の工芸品「蛍かご」を作るイベントが催され、市民ら約30人が体験した。
イベントは、昔ながらの蛍かご制作を体験してもらおうと、市民団体「つむぎラボ」(粉川妙代表、9人)が企画。同市名田島の農家から提供してもらった麦わらを利用した。 参加者は団体のメンバーに教わりながら、水でぬらして柔らかくした麦わらを丁寧に編み、高さ20~30センチの蛍かごを完成させていった。 友人と参加した同市吉敷佐畑の女性(78)は「幼稚園の頃、母が作ってくれた蛍かごを思い出した。初めて作ったが、こんなにすてきなアート作品になるなんて」と喜んでいた。
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