【解説】南海トラフ臨時情報「巨大地震警戒」1週間の事前避難とは『週刊地震ニュース』
週刊地震ニュース社会部災害担当内藤みか 者ですよろしくお願いしますお願いします 先週国内で震度1以上の地震は26回あり ましたこのうち震度3以上の地震は3回 ありました見ていきますはいまずこちら です15日午前2時49分頃石川県鹿町で 震度3の地震がありました震源はの半島 置きで地震の規模を示すマグニチュードが 2.9震源の深さは3kmでしたはい続い てこちらです18日午前9時55分頃茨城 県鹿島市千葉県香取市などで震度3の地震 がありました震源は茨城県置き マグニチュードが4.5震源の深さが 15kmでした続いてこちらですえ19日 午前0時46分頃福島県奈良町と大く町で 震度3を観測する自信がありました マグニチュードが4.5震源の深さが 40kmという地震でしたはいえさて前回 南海トラフ地震臨時情報についてお話しし たんですけれども今日はもし臨時情報が出 たらどうすれば良いのかということについ てお話ししていきたいと思いますはいこの 臨時情報は想定信元域やその周辺で異常な 現象が観測された時に発表されるんですよ ねはいそうですねまず想定震源域はこちら の駿河湾からヒガ置きにかけてのことを 言っていますそして異常なというのは3つ 考えられているんですねそれがこちらです はい1つ目は想定震源域の中のプレート 協会でモーメントマグニチュード8以上の 地震が起きた時はいですそしてモーメント マグニチュードというのはマグニチュード の1つの指標のことですねそして2つ目が 想定神源液やその周辺でモーメント マグニチュード7以上の地震が発生する ことそして3つ目はこちらです短期に プレートの着状態が明らかに変化している ような通常とは異なるスロースリップ ゆっくり滑りの現象が観測された場合です はいモーメントマグニチュード8以上の 地震が発生した場合で今回はちょっと考え ていきたいと思うんですけれども地震が 起きた後にこうこのように気象庁 マグニチュードで6.8以上の地震が発生 した 時専門からによる評価検討会というものが 緊急で開催されますはい強化検討会で 先ほど起きた地震は想定震源域のプレート 協会の中で起きたプレート協会で起きた モーメントマグニチュード8以上の地震 でしたという風にされた場合にこちらの 臨時情報巨大地震警戒という情報が発表さ れるんですねはいこの臨時情報巨大地震 警戒というのは何を呼びかけている情報な んでしょうかはいあのこちらをご覧 くださいあの過去に起きた事例から考えて この震源の中の東側でモーメント マグニチュード8以上の地震が発生した時 にこちらの反対側のエリアでまだ地震が 起きてないこの反対側のエリアで連動して 大きな地震が起きる可能性が平常時と比べ て相対的に高まっていることを伝える情報 なんですねでこれは例えばこちら側で先に 地震が起きた時も同様なんですはい巨大 地震警戒が出た時の私が主防災対応を ちょっと紹介したいんですが2つあります はいこちらをご覧ください1つは1週間の 安全な場所への事前避難うんもう1つが 地震への備えを再確認するということです はいこの1週間の事前避難というのは誰が どこに避難するんでしょうかはいあのもし 次に大規模な地震が起きた時にすぐに避難 することが難しい地域に住んでいる住民の 方はうんとも1週間は安全な場所に事前に 避難してほしいという風に国は呼びかけて いるんですねはいではどこの地域の住民が 対象なのかと言いますと国はこのように ちょっと指定していますはい地震の発生 から30分以内に津波によって30cm 以上の浸水が生じると考えられる地域を国 が津波避難対策特別強化地域というものに 指定しているんですねでその指定された 地域がいがこの青色で塗られている部分 です地域ですはいこうやって見るとあの 距離が離れた千葉神奈川も含まれてるん ですねそうなんですよねこの関東地方も 含まれているようなこ指定されている情報 なんですけれどもただこの青色に塗られた 地域全てが事前避難の対象ということでは ないんですねというのがこのうちこの青色 のうち市長村ごとに対象地域が指定されて いるんですでこれどういうことかというと 対象地域は次に来るかもしれない地震に よって津波に備えてあ次に来るかもしれ ない地震によって津波地震による津波に 備えて事前に避難することによってより 安全性を高めることができる地域という風 に考えられていて地域の実情に応じて市 町村があの指定しているんですねうん さらに市町村によってはあの避難に時間に か避難の時間がかかる高齢者などを対象に あの事前避難を求めるっていうところも あるのであのこの青色の地域に住んでいる 方は自分の住む地域が事前避難の対象に なっているのかそしてどんな人が対象とさ れているのかというのをあの事前に確認し ておくといいと思いますはいあのなぜ そもそも1週間という期間なんでしょうか はいあのそこなんですけれどもあの1週間 という数字はあの南海トラフの地震の メカニズムだったり活動状況にとは全く 関係がなうん 科学根拠によるではないんですあの住民が 避難を続けられる限界として国が定めた間 なんですねしってあの巨臨時情報巨大地震 警戒の情報が出た時に注意して欲しいこと があるんですでそれはあの1週間事前避難 しますよねでその後1週間が経過したとし ても決して地震のその後の地震の可能性が 低くなったわけではないということなです はいそして臨時情報が出される時っていう のはおそらくすでに大きな地震が発生して 臨時情報が出てるっていう時の方が可能性 としては高いんですねということはやはり その時に起きた地震から命を守るという ことがまず最優先されるんですなるほど 事前避難の対象だったとしてもまずはもう その時起きた地震への対応が一番重要だと いうことなんですねはい本当にその通りだ と思いますあの国はですねまずは大きい 津波避難タワーとかがあったらまずはそこ に逃げる高台に逃げるということをまず再 優先してほしいんですねでちょっと図を見 て図で説明したいと思うんですけれどもま あのまず大きい地震が起きて津波が来 るってなった時に安全な場所に避難します よねでその後なんですが事前避難対象地域 や親水想定区域に住んでいる方は津波警報 が注意法に切り替わったらこの親水想定 区域の外にある例えば避難所だったりあの 地人のお家親戚のお家だったりとにかく 安全な場所に事前に避難してほしいこれが 1週間の事前避難してほしい場所になり ますはいそういったことが大事なんです けれどもあのそもそもですね臨時情報は あの大きな自信が起きた後に別の大きな 自信が起きるという風に予測する情報では ありはい臨時情報が出てもあのその後南海 トラフで大きな地震が起きない可能性も ありますしあのまた過去の過去のように数 年後に大きな自信が起きるということも 考えられるんですねまあの南海トラフに 限らず日本でいつか起きる大地震に備えて 避難場所やあの備えをしておくことが大切 です以上週刊地震ニュースでした
「南海トラフ地震臨時情報 巨大地震警戒」の情報が発表された場合、対象の地域では、安全な場所への1週間の事前避難や地震への備えの再確認が求められます。だれがどこに避難すればよいのか?なぜ1週間なのか?マグニチュード8クラスの地震が発生した時を想定して、求められる行動や、注意すべき点を社会部災害担当・内藤ミカ記者が解説します。【週刊地震ニュース】
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https://news.ntv.co.jp/category/society/80568b8a8f1d432f8d95dadfc599f6f2
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■能登半島沖で地震 震度3観測
5月13日から19日までの期間、国内では震度1以上の地震が26回ありました。
▼15日午前2時49分ごろ、石川県志賀町で震度3の地震がありました。震源は能登半島沖で地震の規模を示すマグニチュードは2.9、震源の深さは3キロでした。
▼18日午前9時55分ごろ、茨城県鹿嶋市、千葉県香取市などで震度3の地震がありました。震源は茨城県沖、マグニチュードは4.5、震源の深さは15キロでした。
▼19日午前0時46分ごろ、福島県楢葉町と大熊町で震度3を観測する地震がありました。震源は福島県沖で、マグニチュードは4.5、震源の深さは40キロでした。(速報値)
■南海トラフ地震想定震源域でM8クラスの地震が発生したら…
南海トラフ地震臨時情報は想定震源域やその周辺で大きな地震や異常な現象が観測された時に発表されます。
▼想定震源域内のプレート境界でモーメントマグニチュード(Mw)8以上の地震が発生
▼想定震源域とその周辺でモーメントマグニチュード7以上の地震が発生
▼短期間に、プレート境界の固着状態が明らかに変化しているような通常とは異なるスロースリップが観測
※「モーメントマグニチュード(Mw)」とはマグニチュードの指標のひとつ
■「臨時情報 巨大地震警戒」とは?
想定震源域やその周辺で気象庁マグニチュード(Mj)6.8以上の地震が発生した時などに開かれる専門家らによる緊急の評価検討会で“先ほど発生した地震は想定震源域内のプレート境界でおきたモーメントマグニチュード8以上の地震”とされた場合、「南海トラフ臨時情報 巨大地震警戒」という情報が発表されます。
■想定震源域半分で地震が発生 反対側でも地震おきる可能性が“平常時よりも高まる”
「臨時情報 巨大地震警戒」は過去、南海トラフで発生した地震から、もし、想定震源域の東側でモーメントマグニチュード8以上の地震がおきた場合、地震がおきていない西側でも、あとから連動して大規模地震がおきる可能性が平常時と比べて相対的に高まっていることを伝える情報です。先に西側で地震がおきた時も同様です。
■“1週間の事前避難”だれが?どこに?
「臨時情報 巨大地震警戒」が発表された時に、私たちがとるべき主な防災対応はふたつあります。
▼1週間の事前避難
▼日頃からの地震への備えを再確認
もし、次に大規模地震がおきた時に、すぐに避難することが難しい地域の住民は1週間、安全な場所に避難してほしいとして国は呼びかけています。
■「事前避難」国の対象地域→市町村が地域を指定
国は、事前避難の対象地域について、地震発生から30分以内に津波によって30センチ以上の浸水が生じる地域を「津波避難対策特別強化地域」に指定しています。ただ、指定されたすべての地域が事前避難の対象ということではありません。事前避難対象地域は、「次にくるかもしれない地震に伴う津波に備えて、事前に避難することによって、より安全性を高めることができる地域」のことで、地域の実情に応じて市町村が設定します。
さらに、市町村によっては、避難に時間のかかる高齢者などを対象に事前避難を求めるところもあるため、自分の住む地域が事前避難の対象となっているのか、どんな人が対象なのか、事前に確認しておく必要があります。
そして、なぜ1週間なのか?これは、南海トラフ地震のメカニズムや活動状況とは関係はなく、科学的根拠によるものではありません。”住民が避難を続けられる限界”として国が定めた期間です。
■1週間経過後も地震発生の可能性が低くなったわけではない
「臨時情報 巨大地震警戒」の情報が出たときに注意してほしいことは
▼1週間が経過したあと、大規模地震発生の可能性が低くなったわけではない
▼臨時情報が発表された時には、すでに大きな地震が発生している可能性が高く、その地震による強い揺れや津波から命を守ることが最優先
地震が発生した時、まずは、大きな揺れや津波から、自分の身の安全を守り、事前避難対象地域や浸水想定区域に住んでいる人は、津波警報が注意報に切り替わったあとに、浸水想定区域「外」の安全な場所に移動して、1週間の事前避難をしてほしいと国は呼びかけています。
臨時情報は、“大きな地震がおきたあと別の大きな地震がおきる”と予測する情報ではありません。臨時情報が出ても、その後、南海トラフで大きな地震がおきない可能性もあります。また過去には数年後に大きな地震がおきたこともあることから、時間をおいておきるおそれもあります。
南海トラフに限らず、日本国内ではいつどこで地震がおきるかわからないため、日頃からの備えが重要です。
(2024年5月20日放送)
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