【解説】「南海トラフ臨時情報」発表基準は?発表後の防災対応は?『週刊地震ニュース』

週刊地震ニュース社会部災害担当中浜博道 デスクですよろしくお願いしますよろしく お願いしますえ先週はですね国内で震度1 以上の地震が33回ありましたこちらに なりますはいえ6日なんですがえこちら ですえ午前0時50分頃え愛媛県の宇島市 と高知県のス市で震度3となる地震があり ましたえ震源は文子水道ですえ マグニチュードは3.9で震源の深さが 37kmでしたはいそしてこちらえ10日 になります10日の午後6時50分頃え 石川県の和島市で震度3の地震です震源は の地方でマグニチュードが3.8え震源の 深さが11kmでしたうんそして今度11 日はこちらえ京都になりますはいえ午後 午前5時43分頃京都市で震度3の地震と なりましたえ震源は京都の南部京都府南部 でマグニチュードが3.37kmというえ 浅い地震だったんですはいあの路の地震 活動なんですがえ先月の17日にでま震度 6弱の地震がま起きて以降なんですがえ 続いていまして今月の12日午後3時まで なんですが震度1以上の体に感じる地震が 76回発生しるということですはいこの 文庫水道の地震活動まだ続いているんです よねはいあの前回もその南海トラウトの 影響っていうのはまないよっていう話をし たんですが先週もですね気象庁で行われ ました専門からによる評価検討会のがあり ましてはい え 南海という風に評価していますはいえ今回 はですねその南海トラフなんですがえ南海 トラフ自身の臨時情報これについて ちょっと1から解説したいと思いますはい えその前にまずはこちらの図え日本周辺で 起きた主な地震活動ということで1919 年以降えマチ7以上の地震を示したもの ですえ緑薄いものがえマ7以上なんですが え北海道の東側千海口の辺りですね回起き てますそして東北地方の沖合いは 東日本大震災もありましたそれ以外もえ もう本当にべったりとマチュ7以上の 大きな地震が起きていることが分かります はいえそしてえ日本海側であったりま内陸 ま野半島地震もありましたが内陸でも 大きな地震が起きているとでちょっと注目 したいのがこちらの紫色の点線のエリア ですいわゆるこれ南海トラフの巨大地震の え新役内なんですがこの中の地震活動は じゃどうなのかっていうのを見るとま 1919年以降に限るんですがま金半島の 南側でまちょこっとと起きてるのとそして 九州のえ東側ヒガナと呼ばれてるエリアな んですがここでもマグニチュード7って いうのがくり返して起きているんですが それ以外のエリアっていうのはほとんど 地震活動が大きな地震活動が起きていない んですねああ本当ですねあの全体的に見る と南海トロフエリアは他のエリアと比べて 非常に自少ないんですねそういう風に見え ますよねはいただね自信がこれ過去に全く 起きてないわけではないんですよはいあの 南海トラフではま100年くらいの感覚で まあの大きな地震を繰り返し起きていまし てま最新の活動ではま最後に起きた地震 っていうのは1946年に昭和南海地震ま 戦後に起きた地震なんですがえ起きていて まこれからまもなく80年が経過しようと しているんですねなのでま南海トラフね 自身ま意しうんいけないということなん ですが実は南海トラフっていうのはえっと 大きな地震が起きた後にその直後にまた 大きな地震がを繰り返し起こすそういった ことが過去知られているんですはいえこれ はえ南海トラフの巨大地震の想定震源域に なるんですがえ東側と西側という風に ちょっと分類させてもらいましたこれ地震 がですねま大きな地震になるとねあの震源 域が広くなりますのでどういった場所で 地震が起きたかっていうなんですが実は 1707年に衛震といううんこの南海 トラフで最近起きた最も大きな地っていう のがあったんですねはいこの時はあの 富士山法噴火という富士山まで噴火してる んですがこの放映地震っていうのは震源役 はこの東西にまたがるような形で本当に 大きな地震が起きたっていうのが法地震 だったですはいそしてその後1854年に 安西東海地震っていうのが起きていますま 東海地震についてますので東側で起きた 地震大きな地震だったんですでこの時は 32時間後およそ32時間後にうんは安 南海地震南海ですから西側ですねこの南海 エリアで大きな地震が起きてですマグは 8.68.7だとま非常に大きな希望の 地震がま立て続けに起きてしまったとはい そしてその次の活動最新の活動になります が1944年にえマグニチュード8.2の 昭和東南会地震が起きました東南海ですの でこのあたりのエリアになるかと思います そしてこの時は数日とか数時間後ではなく ておよそ2年後2年を経過した後1946 年ま戦争が終わった後になりますが今度は 南海エリアでマグニチュード8.4の昭和 南海地震が起きたということでこのように ま東側で起きて西側で起きるみたいなこと をですねまちょっと時間はまこのように 32時間であったり2年とまだいぶ違うん ですがや東側で起きて西側で起きるみたい なことをま繰り返し起きているそういった 場所なんですねああなるほどま時間差と いっても32時間と割と比較的すぐの時も あれうん2年ごとちょっと忘れた頃に時間 を置いておきるということもあるんですね そうなんですね地震はね1度で終わんない かもしれないっていうことはこれでよく 分かると思ね時間差で起きるとあの熊本 地震でもねあの直後にそういったことが ありましたがまこういったことがあるんで え気象庁は2017年の11月からまこの 南海トラフ全域でですねま異常な現象を 観測した場合まこういった地震も含めてな んですがえこういった場合はやはり地震が 起きる可能性が高まってる相対的高まって はい 南海い名前のなんですねはいそれはあの1 分1秒争うような迫した情報なんでしょう かうんはいあのやはりこういった情報がね 地震直に出ると本当に焦るかと思うんです がまずこの情報を知る上で抑えておきたい のはこの情報が出たからといって自信が 余地できるとかそういった情報ではないん ですよあの地震余地といえばま東海地方で は昔東海地震を予しようということで ずうん頑張ってきましたがあれ地震って いうのやっぱり余地はどうも今の技術では なかなか難しいということで今は地震を 余地っていう考え方はやめてまこういった 情報が昔の経験則からやはり自信が高まっ てる可能性がね連続して起きるんじゃない かっていう過去がありましたのでそういっ た情報を出そうということでこの南海 トラフの臨時情報に今繋がっているんです うんはいはいでえっとまこの情報を出す ことによってですねあの予想される自信に よま出すことによってま次に起きる自信 起きるかもしれない自信に対してま少しで もね備えてもらうとか被害を少なくしよう とするものなんですがこの何回たら臨時 情報どういった時に出るかと言いますと この南海トラフの想定神源役内こちらあり ますねはいこの想定震源役内のプレート 協会でMW8以上いわゆるあのモーメント マグニチュードってねあの地震の マグニチュードの指標の1つなんですが これが起きた場合っていうのが1つそして 想定震源器及びその周辺でMW7以上の 地震が起きた場合というのもえっと評価 対象となりますそしてプレート協会 いわゆるこれフィリピン海プレートが えっと陸の方に沈み込んでるそういう場所 なんでこのプレート協会でえ短間短い期間 の間にススリップゆっくり滑りそういった 現象が起きた場合はえこの評価対象に しようということでこの情報が出されます あの専門からによるですねま緊急の評価 検討会というのが行われまして大2時間後 くらいにその結果を押えするということに なってるんですねでそのお知らせの方法な んですがこちらになりますこの何回た臨時 情報の発表の流れまでということでまこの ようにま地震が起きたとかスロースリップ が起きた場合ま検討検討会を開きますと それ2時間後にえっと最短でなんですが 情報が出されることになりますはい1番 警戒しなきゃいけない情報はえ臨時情報の 中でも巨大地震警戒ということでこれ 極めてそのえ大きな地震がにつがる可能性 があるんじゃないか他の地ね東西東側自が きうん後に例えば西側でも次に地震が 起きるんじゃないかとかでねそういった ことでまえ兄弟地震警戒っていう情報が 出される可能性があるんですがまこの地震 の情報っていうのは例えばそのえ南海 トラフ地震っていうのはえ震源域が陸地に 非常に近いのでうん最短で地震直後本当に 2分とかそういった時間で大津波が来て しまうってこともあるんでや地震が起きて からっていうのをで避難対応するとかって やっぱ難しいエリアがあるんですねこれは そういったエリアに対してえうん最低でも 1週間程度事前の避難を呼びかけたりとか そういったことをすることでえっと被害を 少しでも減らそうということでま自治体 などがこの臨時情報が出た場合には避難 指示を出したりそういったことをすること もありますはいまたあの注意情報巨大地震 注意ってことでこの情報ほどではないん ですがやはり相対的に自信活地震が起きる 可能性が高まってる可能性があるっていう 時はえこのように情報を出してですね 例えば地震への備を日頃よりあげてもらう 影の対とそういもえめて確認するとか避難 経度の確認とかそういったことをして もらうということでまこういった情報も 出るかもしれませんのでまこういったもの を知ってですねえ備える必要があるかと 思いますはいもう余地ではないけれども この臨時情報をまず自分ごとして捉えて もう常日頃からま備えをするということが 必要になりますそうですねはいこの流れ よく知っといた方がねいいかと思います あのただですね南内閣府がですね去年行い ました調査があるんですがあの南海トラフ のですねそい必要が高い地域であっても実 は南海トラフの臨時情報の認知とっていう のはおよそ3割あ程度にとまっているそう なんです低いんですねちょっと低いんです ねあの2017年の運用開始以降ま幸いね 1度もこういった情報出ていませんが場所 によってはね1回目の先に起きた地震に よってま津波警報とか津波中方でま避難を してるかもしいそれにプラスアルファして この臨時情報が出た場合にはさらにまた1 週間とか避難が続くことなるはい 防かにやっぱり知てく必要がありますはい それであの先ほど言いましたがあのこの 情報を出すで1つのまきっかけとなるその MW8とかMW7の地震っていうのがま すでに起きてるっていうことも考えられる んですねMW8とかM8クラスの地震だと 当然津波警報が出たりとかですね大きな 被害で出るかもしれませんM7だとま津波 注意法であったりもしかしたら場所によっ た被害が出てないかもしれうん きてねやっぱりそののじゃないけど ちゃんと自分のに思ってやって次は自分 たちのエリアでそういったことが起きる 可能性が少し高まってるんじゃないかそう いった情報ですのでしっかりとですねこう いったえ対策を備えるためにこういった 情報の流れを知ってもらうことが必要かと 思いますえ以上週刊地震ニュースでした

先月の豊後水道でおきた震度6弱の地震は南海トラフ巨大地震の想定震源域の中で発生しましたが、南海トラフに与える影響はないと評価されています。地震直後、話題となった「南海トラフ臨時情報」。2017年に運用が開始されましたが、これまで実際に出されたことは一度もありません。この情報が出される基準は?南海トラフ地震にどのように備えればよいのか?社会部災害担当・中濱弘道デスクが解説します。【週刊地震ニュース】

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■京都で震度3の地震、豊後水道でも地震活動続く

5月6日から12日までの期間、国内では震度1以上の地震が33回ありました。

▼6日午前0時50分ごろ、愛媛県宇和島市と高知県宿毛市で震度3の地震がありました。震源は豊後水道でマグニチュード3.9、震源の深さは37キロでした。

▼10日午後6時50分ごろ、石川県輪島市で震度3の地震がありました。震源は石川県能登地方で、マグニチュード3.8、震源の深さは11キロでした。

▼11日午前5時43分ごろ、京都市で震度3の地震がありました。震源は京都府南部、マグニチュードは3.3、震源の深さは7キロでした。

■日本周辺でおきたマグニチュード7以上の地震は――南海トラフでは少なく

この図は1919年以降、日本周辺でおきたマグニチュード7以上の地震を示したものです。北海道沖の千島海溝沿い、東日本大震災がおきた、東北地方沖合などで活動が多いことが分かります。さらに能登半島や内陸部、日本海側でも地震がおきています。

一方、紫のエリア、南海トラフ地震の想定震源域では全体的には地震は少なく、紀伊半島の南側と日向灘で過去に大きな地震がおきています。

■南海トラフでは約100年周期で大地震が発生、最後の地震からまもなく80年に

南海トラフでは1707年に「宝永地震」が発生、この地震の震源域は東西のエリアにまたがり、非常に大きな地震でした。

1854年におきた「安政東海地震」は南海トラフの震源域の主に東側のエリアが震源ですが、この地震のおよそ32時間後に、今度は西側のエリアで「安政南海地震」が発生、地震の規模はマグニチュード8.7と、最初の地震よりも大きいものでした。

さらに1944年の「昭和東南海地震」はマグニチュード8を超える大きな地震が“東側のエリア”で発生、この時は、およそ2年後の1946年に「昭和南海地震」が“西側のエリア”でおきています。「東側で大きな地震がおき→その後時間差で西側でも大きな地震がおきる」、過去2回の南海トラフ地震の特徴です。

■地震は一度で終わらず、時間差で発生する可能性も? 2017年から「南海トラフ地震臨時情報」運用開始

地震は一度で終わらず、時間差で起きる場合もあるということで、そこで気象庁は2017年11月から南海トラフ全域で異常な現象を観測した場合や、地震が発生する可能性が相対的に高まっていると評価した場合に、「南海トラフ地震臨時情報」を出すことにしています。

続けて発生するかもしれない地震によって、新たな被害発生を少なくするため備えを呼びかけるものです。

「南海トラフ地震臨時情報」どういった時に出るのでしょうか?

1、想定震源域内のプレート境界でMw8.0以上の地震がおきた場合
2、想定震源域およびその周辺でMw7.0以上の地震がおきた場合
3、プレート境界で短い期間にスロースリップ(ゆっくりすべり)と呼ばれる現象が観測された場合

こうした3つの異常現象が確認されたとき、専門家らによる評価検討会を緊急で開催し、およそ2時間程度で調査結果を公表することになっています。

■「臨時情報:巨大地震警戒」では自治体によっては事前避難も

評価検討会で「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」となった場合、特に想定震源域やそれに近い沿岸部など、地震後すぐに津波が到達するようなエリアは、地震発生後の避難が厳しいため、自治体が事前に避難を呼びかけるなど対応がとられます。また注意の情報であっても、万が一のために地震や避難への備えを再確認する必要があります。

内閣府が去年おこなった調査では、南海トラフに備える必要が特に高い地域においても、この「南海トラフ地震臨時情報」の認知度がおよそ3割にとどまっています。2017年の運用以降、一度もだされたことのない情報ですが場所によっては1週間程度の避難が必要になる場合もあるため、事前にこの情報の意味と、防災対応を確認していく必要があります。
(2024年5月13日放送)

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