米軍普天間飛行場のゲート前を行進する参加者ら(18日午前、沖縄県宜野湾市で)=中島一尊撮影米軍普天間飛行場のゲート前を行進する参加者ら(18日午前、沖縄県宜野湾市で)=中島一尊撮影 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の返還などを求める「5・15平和行進」が18日午前、同市で行われた。

 沖縄県の本土復帰から15日で52年となり、平和団体や労働組合などでつくる実行委員会が主催した。県内外から集まった人々はこの日午前9時頃、同市役所前を出発し、同飛行場の周囲約15キロを二手に分かれて歩いた。 「基地のない沖縄を」などと書かれた鉢巻きやゼッケンを身に着けた参加者は、飛行場のゲート前などで「普天間の爆音を止めろ」「日米地位協定を見直せ」と口々に訴えた。 飛行場近くの住人(75)は「軍人や軍属の犯罪もなくならない」とし、名護市辺野古への移設計画についても「国は強行しようとしている。この不条理を正したい」と話した。

Share.