江戸時代に杵築藩の城下町として栄えた大分県杵築市中心部で5日、「第37回きつきお城まつり」が開かれた。多くの家族連れらが訪れ、武者行列や火縄銃の実演といた歴史絵巻を楽しんだ。武将などに扮して中心街を練り歩く参加者たち武将などに扮して中心街を練り歩く参加者たち
 杵築青年会議所などでつくる実行委員会が、歴史ある町並みを楽しんでもらおうと例年、この時期に開いている。武者行列は祭りの目玉の一つで、県内外から公募で集まった約40人が戦国時代の武将や足軽に
扮(ふん)
して石畳を練り歩いた。

 熊本県水俣市、中学2年の男子生徒(13)は、約7か月間かけてつくったオリジナルの
甲冑(かっちゅう)
に身を包んで参加。「戦国時代にタイムスリップしたような気分になれて、来たかいがあった」と満足げだった。同市の祖母(74)は孫の姿に「とてもりりしくてかっこよかった」と笑顔で話した。
 ステージイベントもあり、杵築高書道部による書道パフォーマンスなどが披露された。

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