あす23日は高気圧に覆われて秋晴れとなりますが、朝は放射冷却の影響で冷え込みが強まりそうです。週末にかけては台風30号を取り込んだ前線が接近し、大雨となるおそれがあります。福島テレビ・清野貴大気象予報士が解説します。

■あすの天気と今後の見通し
23日の朝は放射冷却の影響で今季一番の冷え込みとなり、郡山で2℃の予想です。まだ出していない方は、温かい毛布などを早めに準備しておくと安心です。
週末の24日(土)から26日(月)にかけては、非常に強い台風30号の湿った空気を取り込んだ秋雨前線が接近します。
前線活動が活発化し、雨の期間が長引くおそれがあるため、最新の気象情報やナウキャストに注意してください。
また、来週28日(水)頃には冬型の気圧配置となり、上空に寒気が流れ込んで吾妻山などで初冠雪となる可能性があります。

■あすのエリア別天気
【会津地方】
一日を通して晴れますが、朝は厳しい冷え込みとなります。桧枝岐村や北塩原村で-2℃と氷点下の予想のほか、喜多方や猪苗代で2℃まで下がり、今年一番の寒さとなりそうです。寒さ対策を万全にしてお過ごしください。

【中通り】
朝から秋晴れが広がりますが、早朝は放射冷却による濃い霧が発生する場所がありそうです。
最低気温は福島で5℃、郡山で2℃、飯舘村や田村市、小野町で1℃と霜が降りるほどの冷え込みになります。日中の最高気温は20℃前後まで上がり、1日の気温差が15℃ほどと大きくなるため、体調管理にご注意ください。

【浜通り】
「浜通りブルー」と呼ばれるような澄み切った青空が広がる見込みです。波の高さも2mから1mと海は穏やかでしょう。なお、県南エリアでは南から秋雨前線が近づく影響で、夕方から次第に雲が広がりやすくなります。

※2026年10月22日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のもの。最新の予報をご確認ください。

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