愛知県警が20日、自転車などの盗難被害を防ぐため「鍵かけ」を呼びかけました。
名古屋市港区のショッピングモールの駐輪場に設置されたのは、「鍵かけ自転車優先」と書かれた看板です。
強制するのではなく、利用者の意識を変えることをねらった呼びかけで、事前に行った実証実験では、看板を設置することで、鍵をかけない自転車の割合が約7ポイント減少したということです。
県内では今年、自転車の盗難被害が1万件を超え、そのうち約67%が鍵をかけていない状態で盗まれています。
看板の設置は全国初の取り組みで、県警は今後、県内の盗難被害が多い駐輪場に設置していくとしています。
一方愛知県豊川市では、警察官らが特産の大葉を配り、「鍵かけ」を呼びかけました。
愛知県警は、自転車には二重ロックを行う、建物の窓には補助錠を取り付けるなど、被害に遭わないための対策を徹底してほしいと呼びかけています。



