山形県産ラ・フランス店頭販売が全国一斉にスタート 過去最速の販売開始基準日 甘く仕上がり12月まで販売

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生産量日本一を誇る山形県産ラ・フランスの店頭販売が20日から始まりました。品質を揃えて販売開始する基準日を設けてから最も早い販売スタートです。
全国一斉に販売日を迎え、店頭に並べられた県産ラ・フランス。収穫してから低温冷蔵で追熟させた「予冷品」です。山形市の「ヤマザワ松見町店」では、県の担当者が、カットしたラ・フランスを振る舞いながら販売開始をPRしました。
「きょうから販売開始。どうぞおひとつ」
訪れた買い物客は、さっそく、旬の味覚を味わっていました。
買い物客「ばっちり」
買い物客「みずみずしくておいしい。ちょうどいい時期に販売してくれる。札幌に送るので札幌の人は食べごろがよく分からないので販売開始基準日が統一された方がいい」
ことしは、春先の開花時期の天気が良く、また、夏場に適度に雨が降ったため、大きくて甘いラ・フランスに仕上がったということです。去年より8日早い販売開始で、訪れた人たちは、試食をしながら品定めをし、次々に買い求めていました。
県農林水産部技術戦略監 本田浩央さん「例年より1週間ほど早く収穫。きょうが過去最速の販売開始基準日になった。全国一斉に販売になるので芳醇な香り・滑らかな食感・豊かな甘さを全国の方々に味わってもらいたい」
県によりますと今シーズンの予想収穫量は、去年を3割ほど上回る1万5600トンで、県産ラ・フランスの販売は、12月いっぱい続く見込みです。
