宮崎放送
熱戦の続く「青森国スポ」。カヌー競技には、宮崎県から「最強夫婦」が登場し、ともに決勝で熱いレースを繰り広げました。
現地から、MRTテレビ「CHECK」のスポーツキャスター、中野義大記者の報告です。
(中野義大記者)
「カヌーの決戦の地は、世界自然遺産・白神山地の玄関口に位置する津軽白神湖。勝利の女神は宮崎に微笑むんでしょうか?」
成年男子カヤックシングル準決勝には、この種目で連覇を狙う棚田大志(米良電器産業) が登場。
離れていた差をぐんぐんと詰め追い越し、この組1位で決勝に進出します。
そして、迎えた決勝、3レーンの棚田は序盤、遅れをとりますが、ラスト100mでデッドヒート。
わずか0.058秒の差で2着となり、惜しくも連覇を逃しました。
※成年男子カヤックシングル 2位 棚田大志選手 1分55秒185
(棚田大志選手)
「風が強くて、あまりない条件、やったことない条件でやったんですけど、自分の持ってる力はしっかり出せたんじゃないかと思います。もちろん、次、もし同じ条件になったら、負けない自信はあります」
そして、棚田選手の妻、谷口夢結(デンソー宮崎)は、成年女子カヤックシングル決勝に登場。
中盤まで中ごろにつけますが、後続の選手がペースを上げ遅れをとります。そのまま差を埋めることができず、谷口は8位入賞となりました。
(谷口夢結選手)
「めちゃくちゃ悔しい気持ちでいっぱいです。来年はほんとに県民の皆さんに一番いい景色を見ていただけるように頑張ります」
※成年女子カヤックシングル 8位 谷口夢結 2分28秒703
また、高校生たちも躍動!
少年女子カヤックペアでは、宮崎商業の高山・淀川ペアが準優勝。
少年男子カナディアンシングルで宮崎工業の濵上、少年男子カヤックペアで宮崎大宮の玉木と宮崎工業の日高ペアが3位に入りました。
16日のカヌー競技で、宮崎県勢は銀と銅を2つずつ、合わせて4つのメダルを勝ち取りました。
「青森国スポ」、16日、そのほかの主な結果です。
陸上競技成年女子100mハードルでは、いちご陸上部の中尾あゆみ選手が3位。銅メダルに輝きました。
少年男子A5000mで宮崎日大の藤井雄大選手が2位となっています。
成年男子走り幅跳びで県スポーツ協会の田中隆太郎選手が2位になっています。
さらに、ボウリング成年女子団体4人チームは宮崎県勢初の優勝を果たしました。
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