北海道放送
辞表を提出した簗農林水産大臣の後任として、北海道12区選出の武部 新氏が就任しました。地元からは一次産業の底上げを期待する声が上がっています。
【写真を見る】親子2代で就任 農水大臣に武部 新氏 北海道オホーツクの地元農家ら期待の声
就任からわずか1か月足らずで辞任に追い込まれた簗農水大臣の後任は、道内選出の武部 新氏でした。
自民党 武部 新衆院議員
「農林水産行政として大変重要な局面。しっかりとその重責をこなしていく」
武部氏は、北海道12区選出の56歳で衆議院選挙では6回当選。農水副大臣や党の農林部会長を歴任し、今回が初めての入閣です。
自民党幹事長を務めた父・勤氏と親子2代で農林水産大臣のポストに就くことになりました。
北海道選出の議員で農水大臣に就任するのは、吉川貴盛氏以来7年ぶりです。
自民党 武部 新衆院議員
「(高市総理から)『農業の構造転換・供給力の強化にしっかりと取り組んでいただきたい』と話があった」
■地元 北見市の有権者は期待
就任を受けて、地元の有権者は…。
市民
「武部氏になったの?そりゃよかったわ」
市民
「うれしいな。なればいいと思っていた、地元としては大歓迎」
地元の農家も新たなかじ取り役に期待を寄せます。
北見市 農家 遠藤正人さん
「北見・オホーツクから農水大臣が誕生したのは地域農業に携わるものとしてうれしい。農業を一時的に支えるだけではなく、次の世代も農業を仕事として選べるよう、農業は魅力的でかっこよく、経営環境も安定している、そんな農業のイメージになる農政を期待している」
農林水産行政に精通し、高市総理から即戦力として期待される武部氏。
山積する課題の解決に向け、その手腕が問われます。
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