音楽フェス『LIVE AZUMA 2026』が、10月17日(土)・18日(日)の2日間、あづま総合運動公園(福島県福島市)で開催されます。音楽だけでなく、福島のおいしいものが集まる”グルメフェス”としても人気です。今年は約120のブースが並び、会場でしか味わえない限定メニューが続々登場します。今回は、福島の魅力がぎゅっと詰まった注目グルメをご紹介します。
■フェス限定 濃厚まぜそば
会場内の「発見!ふくしま」エリアで提供されるのが、麺処ひろ田製粉所の特別なまぜそばです。
まずはスープを注ぎ、味の決め手となる”魔法の粉”をひと振り。この粉の正体は、常磐沖でとれたカナガシラの煮干し粉。鮮やかな赤色と上品な味わいから、古くは殿様に献上され「君魚(きみよ)」とも呼ばれた魚です。
そこへ、福島県産ゆきちからの全粒粉を使った手揉み太縮れ麺を投入。さらに、泉崎村産豚肉の特製肉味噌、飯坂温泉のラジウム卵などをトッピングすれば、福島の魅力がぎょぎょっと詰まった「常磐煮干しの濃厚まぜそば」が完成します。(LIVE AZUMA限定価格は1000円)
麺処ひろ田・道の駅ふくしま店の矢内克和店長は「福島に来て良かったと思っていただけるような食を提供したい」と話します。
「発見!ふくしま」エリアでは、このほかにも県産肉料理や海産物など、福島の食を存分に楽しめます。
■最強タッグ 福テレブース
今年の福島テレビブースは、人気番組『サタふくプラス』とJA全農福島がコラボしたフェス飯を提供。レシピ開発には、スパイスの名人たちが集う「みちのくスパイス研究所」が協力しています。福島県産の野菜や豚肉を使った豚汁をフェス向けに開発。寒くなる夕方の時間帯にもぴったりです。
さらに、南相馬市小高区のクラフトサケ醸造所・haccobaともタッグを組み、ここでしか味わえない特別なクラフトサケも登場します。みちのくスパイス研究所とコラボした桃のクラフトサケは、福島テレビのブランドカラーであるピンクをイメージした華やかな色合いで、フェスの雰囲気にもぴったりです。
「福島のお酒だと分かりやすく伝わって、フェスでも飲みたくなる味に仕上げました。桃を使ったお酒は初めてかもしれません」と話すのは、haccobaの佐藤太亮代表。
加えたスパイスはセイロンシナモンとクローブ。スパイス選びを担当した、研究所員のシャンカール・ノグチさん。実は、ノグチさんのインド人である祖父は、インドから日本にスパイスを持ち込んだ先駆者の1人。
今回も自らインドへ足を運び、厳選したスパイスを使用しました。さらに、フレッシュさを味わってもらうため、加熱処理による”火入れ”は行わず、生酒で仕上げました。
みちのくスパイス研究所の中澤剛さんは「福島の食を感じていただけるお酒として素晴らしい仕上がり」と話し、佐藤代表も「日本酒をあまり飲んでこなかった方にも楽しんでもらえると思う」と自信を見せます。
福島らしさ溢れるコラボ酒。ぜひ福テレブースで味わってみてください。
