10月11日、高知中央東保健所管内に住む70代の女性が、リュウキュウに形状が似ているクワズイモを食べ、食中毒を起こしていたことが分かりました。

県によりますと、女性は自宅の庭に自生していた植物をリュウキュウだと思い込み、調理して食べたところ、口のしびれやのどの痛みなどの症状が出て医療機関を受診し、入院したということです。

現在は回復しているということですが、女性が食べたのはリュウキュウやサトイモなどと似ているサトイモ科のクワズイモという植物で、観賞用に栽培されることがありますが、シュウ酸カルシウムが含まれていて、口に含んだ時点で強い刺激を感じ、嘔吐や下痢などを引き起こすものです。

県健康政策部薬務衛生課は、「食用と確実に判断できない植物は絶対に採らない、食べない」ことや、「家庭菜園や畑などで野菜と観葉植物を一緒に栽培しないようにし、料理をする際もいま一度確認をして調理する」ことなど注意を呼びかけています。

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