アニメ産業の活性化に向けて、10月14日県内の金融機関が中心となり、高知の風景をアニメ制作に活用させる研究を始めることを発表しました。
14日発表された、高知信用金庫や県などが協力しアニメ産業での地域振興を図る「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」の一環としておこなわれるものです。
研究の主なテーマは、高知の風景を活かしたアニメ背景の制作です。
14日、高知市で研究に携わる企業の関係者ら7人が会見を開き、今後の展開を説明しました。
「アニメテック研究」では県出身の写真家が半世紀以上に渡り県内の自然や暮らしの様子を撮影してきた写真や動画をもとに3DやCG技術を駆使しながらアニメーションの背景を効率的かつ表現豊かに制作する方法を研究するとしています。
■スタジオエイトカラーズ 宇田英男代表取締役
「クリエーターが活用できるような技術を今回は研究開発していければと思っている。我々が目指すのはクリエーターを育成し、クリエーターを増やしそしてそれが産業化に繋がるというところを目標にしていければという風に思っている」
研究の結果は、2027年完成予定のアニメクリエイターラボ複合施設「GEAR」での取り組みにも活用されるということです。
