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◇重要イベント・ポイント
・NY原油先物95.67ドル、親イラン派武装組織フーシ派が国営石油会社サウジアラムコを攻撃
・米・9月コア消費者物価指数(CPI):前月比+0.3%、前年比+2.6%(予想+0.2%、+2.5%、8月+0.3%、+2.4%)
・米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
・米・ボウマン連邦準備制度理事会(FRB)副議長が討論会に参加
・バーキン米リッチモンド連銀総裁がFiresideチャットで講演、グールズビー米シカゴ連銀総裁が講演
14日のNY外為市場では米10月連邦公開市場委員会(FOMC)での2会合連続での利上げ観測が再燃し、金利上昇に伴うドル買いが加速した。親イラン派武装組織フーシ派が国営石油会社サウジアラムコの本社を攻撃するなど、中東紛争は激化。トランプ米大統領は「親イラン派武装組織フーシ派の振る舞いは非常に悪い」としており、米国の報復攻撃の可能性も警戒される。供給回復に不透明感が存続し、原油価格は続伸。インフレ高止まり懸念が強まった。引き続き中東情勢、原油相場動向を睨む。
米労働統計局省が発表した9月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%、前年比+3.7%となった。前月比では8月+0.4%から加速し、4月来で最高。前年比では8月+3.4%から加速し、予想も上回り5月来で最高となった。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している燃料や食品を除いたコアCPIは前月比+0.3%、前年比+2.6%だった。前月比では8月+0.3%から低下予想に反し同水準を維持。前年比では+2.6%と、8月+2.4%から予想以上に加速し、6月来で最高となった。インフレの予想以上の加速で、10月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が再燃。短期金融市場では10月FOMCでの利上げ確率は50%を上回った。特に金融政策動向に敏感な米2年債利回りは20ベーシスポイント上昇。長期金利上昇に伴いドル買いが強まった。
本日は連邦準備制度理事会(FRB)が米・地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表する。内容は次回10月FOMC会合で金融政策を決定するうえで材料となるため、注目材料となる。さらに、 バーキン米リッチモンド連銀総裁がFiresideチャットで講演、グールズビー米シカゴ連銀総裁が講演を予定しており、発言に注目が集まる。
フランス債務問題で、債券は続落。引き続きユーロ売り圧力となる。
・ドル・円、200日移動平均水準158.47円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1634ドル。
ニューヨーク市場はドル・円158円40銭、ユーロ・ドル1.1200ドル、ユーロ・円177円40銭、ポンド・ドル1.3260ドル、ドル・スイス0.8330フランで寄り付いた。
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