共有

2026年10月14日 11:50

個人情報漏えいか 自治体の防災システムを運営するIT企業に不正アクセス 大阪府や滋賀県、大分県は配信停止

 自治体の防災システムなどを運営する大阪府箕面市のIT(情報技術)関連会社が不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

 大阪府箕面市のIT関連会社「アルカディア」は、自治体の災害情報メールやJアラートの情報などを配信する自社のシステムが、第三者からの不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

 会社によりますと、10月11日、システム上で不審な動きを確認したため、不正アクセスの経路を遮断し、影響範囲の調査を進めています。

 このシステムを利用する自治体は全国で800以上にのぼり、登録者の氏名のほか、約314万件のメールアドレスや、10万5000件にのぼる電話番号などの個人情報が漏えいした可能性があるということです。

 これを受け、大分県や大阪府、滋賀県などの各地の自治体では、配信を停止するとともに、不審なメールなどに注意を呼び掛けています。

最終更新日:2026年10月14日 11:50

Share.