2026年8月、鳴門市の踏切近くで鉄道の写真撮影をしていた男性の胸ぐらをつかんだ上、男性に向けて車をバックさせ暴行の罪に問われた男の初公判が10月9日に開かれ、男は起訴内容を認めました。

初公判が開かれたのは、鳴門市の建設作業員の男(55)です。

起訴状などによりますと、被告の男は2026年8月14日、鳴門市のJR高徳線・居屋敷踏切付近で、鉄道の写真撮影をしていた男性の胸ぐらを、自分が運転する車の窓越しに右手で掴んだほか、後方に立っていた男性に向けて車をバックさせ、危険を感じた男性に避けることを余儀なくさせた暴行の罪に問われています。

9日の初公判で被告の男は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察側は「被告は自宅に戻る途中、鉄道の撮影をしていた人が通行の邪魔になっていたため、右手を伸ばした。口論になり車を走行させたら、近づいてきたのでビビらせてやろうと考えた」と、犯行の動機を指摘しました。

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