北陸放送
樹木を食い荒らす特定外来生物、「クビアカツヤカミキリ」が8月に北陸では初めて福井県で確認されました。これを受け石川県は発生状況を速やかに把握するため、ホームページを通じて広く情報提供を呼びかけることになりました。
【写真を見る】8月に福井県でも確認 樹木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」石川県が発見報告フォームを開設
農業への被害が懸念されるクビアカツヤカミキリは、体長が2.5センチから4センチほどあり、全体的に光沢のある黒色ですが、胸の部分の鮮やかな赤色が特徴です。
サクラやウメ、モモなどの樹木を食い荒らし、国内での被害は拡大を続けています。
■見つけたら踏みつぶすか、殺虫剤による駆除の徹底を呼び掛け
2012年に愛知県で初めて見つかって以降、これまでに22の都府県で被害が発生していて、北陸では福井県おおい町のウメ園で8月に初めて生息が確認されています。
このため石川県は今後、県内にもクビアカツヤカミキリが入り込み、被害が広がることを未然に防ぐため、おとといから「発見報告フォーム」を県のホームページ内で公開し、県民に広く情報提供を求める取り組みを始めました。
また、見つけた場合はすぐに踏みつぶすか殺虫剤で駆除するよう呼びかけています。
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