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姫路市の『兵庫県立歴史博物館』で現在、 企画展「ふれる×れきはく-ユニバーサルミュージアムへの試み-」が始まっています。11月29日まで。

普段は実物資料を「見る」ことが中心の博物館ですが、今回は県内各地の伝統工芸品や館蔵資料の複製品などに実際に触れながら、聴覚や触覚、嗅覚など五感を使って兵庫の歴史や文化を楽しめる体験型展示を展開。言語や性別、年齢、障がいの有無などにかかわらず、多くの人が楽しめる「ユニバーサルミュージアム」を目指した企画です。

展示では、姫革細工の手ざわりや淡路人形の仕組み、神戸人形のからくりなど、“ひょうご五国”に伝わる工芸・文化を体験できるほか、館蔵コレクションを使った「手で見る仏とあの世」「古銭のなぞ」「和本、大解剖!」なども登場。

さらに、兵庫教育大学と連携し、館蔵の仏像の一部分を再現した「部分模刻」を制作。聖観音立像の宝冠や手腕、狛犬の頭部などに触れ、その形を確かめることができます。

会期中はすべて「自由に話せる観覧日」となっており、小さな子ども連れや静かに鑑賞することが苦手な人も、周囲を気にしすぎず展示を楽しめそうです。

<記者のひとこと>

さわる、聞く、感じる体験なら、子どもたちの「これ何だろう?」が次々に広がりそうです♪

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