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こんにちは、大人の旅とおでかけを楽しむotoです。今回は、大人の休日散歩にぴったりの街「白金台」のおすすめスポットをご紹介します。

1. 旧公衆衛生院

白金台駅からすぐの場所で、威風堂々とした佇まいを見せる「旧公衆衛生院」は、1938年(昭和13年)に日本で初めて公衆衛生を専門に研究する厚生省管轄の施設として建てられた建物。

設計を手掛けたのは、建築家の内田祥三(うちだよしかず)氏。綺麗なシンメトリー(左右対称)になっている重厚な建物は、玄関部分の連続アーチも特徴的で、内田ゴシックと呼ばれています。

現在は「港区立郷土歴史館」を中心とする複合施設になっており、港区立郷土歴史館は入館料が必要ですが、その他の多くの部分は無料で見学可能。

とくに写真を撮影したくなるのが340席が並ぶ旧講堂。椅子のクッション部分と天井板以外は、建設当初の部材がそのまま残されているそうです。

1階にはカフェ「VEGETABLE LIFE(ベジタブルライフ)」も。ランチやカフェに利用でき休日のおでかけにおすすめのスポットです。

2. 瑞聖寺

旧公衆衛生院と道路を挟んで向かい側に位置するのが「瑞聖寺(ずいしょうじ)」です。隈研吾建築都市設計事務所が設計した「庫裡」がモダンな印象で、大雄宝殿が水盤にリフレクションする様子がとても絵になります。

瑞聖寺は、東京でも数少ない黄檗宗のお寺で、大雄宝殿は1992年(平成4年)に国の重要文化財に指定されました。

水盤には大きな盆栽のように、1本の木を配した円形の島があります。お寺でありながら、どこか美術館を訪れたような境内はとても静かで、ただその場にいて、景観を眺めていたくなります。

瑞聖寺
住所:東京都港区白金台3-2-19

3. シェラトン都ホテル 日本庭園

シェラトン都ホテル東京は、近鉄グループの「都ホテルズ&リゾーツ」が運営している、世界最大のホテルチェーンである「マリオット・インターナショナル」の「シェラトン」ブランドのホテルです。

敷地内には、宿泊者以外も散歩が楽しめる日本庭園があります。面積は約6,000平方メートルで、都心のホテルの敷地内とは思えないほど緑豊か。こぢんまりとした雰囲気が、隠れ家を見つけたようでうれしくなります。

自然味あふれる園内はなかなかの高低差があり、小さなハイキングを楽しんでいる気分。また、大きな富士塚があったり、滝の流れや、水盤からあふれた水もこぼれ落ちる様子も楽しめ、小規模ながら見どころの多い庭園です。

4. 八芳園 日本庭園

白金台駅から徒歩約1分の場所にある「八芳園」は、レストランも備えるブライダル施設です。約1万坪(約3万3,000平方メートル)の敷地内には大きな日本庭園も広がり、無料で誰でも散策を楽しむことができます。

庭園は、池を中心に歩いて景色を楽しむ回遊式庭園。緑あふれる園内の池で、たくさんの鯉が優雅に泳ぐ姿が印象的です。

園内には、呈茶(ていちゃ)がいただける茶室「夢庵」があります。木々に囲まれた佇まいが風雅で、どこか遠くを旅行している途中にふらりと立ち寄ったような気持ちにさせてくれます。

5. 自然教育園

ここは本当に白金台なの?と思わず驚いてしまうほど自然豊かな「自然教育園」は、東京ドーム約4.2個分(非公開の保全区域含む)もの敷地に、森林をはじめ、草原や池、湿地など多様な環境が残されており、都心にいながら豊かな自然の中をハイキング気分で散策できるスポットです。

とくに里山のような風景が広がる「水生植物園」は、東京23区とは思えないような景色。時間の流れもゆっくりに感じます。

園内のさまざまな場所にベンチやテーブルが置かれているのも印象的です。あふれる緑の中で腰をおろして過ごしていると、日常の慌ただしさが遠のいていきます。

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