東北放送
5日夜、宮城県気仙沼市の住宅が全焼し、焼け跡から2人の男性の遺体が見つかった火災で、火が出る前に住宅の敷地内で竹を燃やしていたとみられることが新たに分かりました。
【写真を見る】97歳父親と60代次男と連絡取れず 全焼した住宅から2遺体 出火前に敷地内で「竹を燃やしていた」可能性が 宮城・気仙沼市
5日午後9時50分頃、宮城県気仙沼市赤岩牧沢の無職・藤田功さん(97)の住宅から火が出ました。
火は約5時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から身元不明の2人の男性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家には、藤田さんと2人の息子が暮らしていて、このうち藤田さんと60代の次男とは、現在も連絡が取れていません。60代の長男は逃げて無事でした。また、消火活動にあたっていた消防士2人が体調不良を訴えて、市内の病院に運ばれました。
その後の警察への取材で、火災の直前、この家の敷地内で竹を燃やしていたとみられることが新たに分かりました。
警察は、遺体が藤田さんと次男の可能性が高いとみて、身元の確認を急ぐとともに、竹の焼却が出火の原因となった可能性もあるとみて関連を調べています。
東北放送
