
『IBARAKI SAKAI Urban Sports Fes. 2026』は11月25日(水)から29日(日)まで茨城県境町で開催
『IBARAKI SAKAI Urban Sports Fes. 2026』が、11月25日(水)〜29日(日)に境町アーバンスポーツパーク(茨城県)ほかで開催される。
これは茨城県境町が推進するアーバンスポーツの国際大会で、昨年に続き2回目の開催。ストリートカルチャーを背景に持つ多彩な競技が一堂に会する、世界最高峰のアーバンスポーツ国際フェスティバル『FISE』の一戦として開催される。実施競技は下記の通り。
『UCI BMXフリースタイル ワールドカップ』
パーク:Men / Women
フラットランド:Men / Women
『ローラーブレーディング(ローラーフリースタイル)』
パーク:Pro Men / Pro Women
中でも『UCI BMXフリースタイル ワールドカップ』は、ロサンゼルス五輪2028につながるポイント獲得対象大会であり、今季の最終戦。年間シリーズチャンピオンがこの大会で決まることとなる。
開催に先立ち行われた記者会見では、出場が予定されている白井玲恵奈、片桐悠、戸高千翠、本村果鈴、吉村想花、岩間葵の各選手が登壇。それぞれに大会への意気込みを語った。

記者会見に登壇した(左から)白井玲恵奈、片桐悠、戸高千翠、本村果鈴、吉村想花、岩間葵の各選手
白井玲恵奈(BMXフリースタイル・パーク)
「絶対に優勝したいという思いで大会に臨みます。自分のアピールポイントは、いつもピンクの服を着て、ひらひらした感じのスタイルでライディングしているところです。見た目も含めて自分らしさを表現しながら、自分にしかできないライディングをみなさんに見てもらいたいです」
片桐悠(BMXフリースタイル・フラットランド)
「今年からフォーマットが変わり、決勝は2分間のツーラン方式で、いい方の得点が採用されます。1本目を抑えて2本目を攻める選手もいると思いますが、僕は2本とも攻めたライディングをしたい。自分らしい攻めた走りで高得点を狙い、会場を沸かせて優勝したいです。2本ともしっかりメイクできるように頑張ります」
戸高千翠(BMXフリースタイル・フラットランド)
「母国開催ということもあり、前回の『FISE』境町で優勝できなかった悔しさがあります。私は普段から“攻める”姿勢を大切にしてライディングしているので、今回もその姿勢を忘れず、優勝を目標に頑張りたいです。自分らしく攻め続け、自分のライディングで会場を盛り上げられるような、かっこいい走りを見せたいと思います」
本村果鈴(BMXフリースタイル・フラットランド)
「私はいつも笑顔で乗ることを大切にしています。今回も誰にも負けない笑顔でライディングして、会場にきているみなさんも一緒に楽しめるような、私にしかできない2分間にしたいです。見てほしいのは、まず笑顔。そして大会ごとに服装も変えているので、そこにも注目してほしいです。2連覇を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」
吉村想花(BMXフリースタイル・フラットランド)
「昨年の『FISE』境町ではすごく悔しい結果になってしまったので、今年はその悔しい思いをした分、いつも以上に頑張りたいと思います。自分のライディングで特に見てほしいのは、手足をクロスさせる動きです。自分らしさが出るポイントでもあるので、そういった部分にもぜひ注目しながら、ライディングを見てもらえたらうれしいです」
岩間葵(ローラーブレーディング・パーク)
「昨年は決勝まで進みましたが、決勝のルーティンでミスをして9位に終わりました。今年は決勝に残ることはもちろん、自分自身が納得できるライディングで昨年の悔しさを払拭したいです。見てほしいのは、後ろ向きから前宙しながら横回転するトリック。昨年は失敗してしまったので、今年こそしっかり決められるように頑張ります」
また、本大会実行委員会・野口富太郎委員長は、「昨年は39ヵ国から512名の選手にお集まりいただき、無事に開催することができました。1万人以上の方々に境町へお越しいただき、アーバンフェスを楽しんでいただけたと思っています。今年も11月25日からの開催が決定しましたので、ぜひ皆さまにも境町へお越しいただき、楽しんでいただければと思っております」
大会を開催する茨城県境町・橋本正裕町長は、「昨年に引き続き、今年も境町で世界トップレベルのアーバンスポーツ大会を開催できることを大変うれしく思います。今年はFISEによる単独開催となり、UCI BMXフリースタイル・パークでは、境町でシリーズチャンピオンが決定します。世界のトップライダーが年間王者の座をかけて集まり、最高峰の戦いが繰り広げられます。
境町では、アーバンスポーツを一過性のイベントではなく、まちづくりの大きな柱として取り組んできました。この大会が子どもたちの夢や挑戦につながり、国内外から多くの方に境町を訪れていただく機会になることを期待しています。『世界に挑戦する小さなまち、境町』から、アーバンスポーツの魅力を国内外へ発信してまいります」とコメントを寄せている。

会見で発言する境町・橋本町長(右)
世界のトップ選手たちが集結するこの大会で、日本の精鋭たちはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。世界最高峰の妙技を体感してほしい。チケットは10月14日(水)12:00から発売される。
