2026年10月7日 14:38

東北森林管理局はクマのエサにもなる「ブナの実」が、2026年は宮城県内で豊作だとする調査結果を発表しました。
東北森林管理局は毎年、福島県を除く東北5県 145か所でブナの実がなっているかを調査していて、2025年度は5県全てが大凶作でした。2026年8月下旬から9月下旬にかけて行った調査では、宮城県内6か所のうち4か所で樹木全体にたくさんの実がついていたことから豊作となりました。同じく豊作なのは岩手県と山形県で、青森県と秋田県は例年並みとなっています。
宮城県によりますと2025年度のクマの目撃は過去最多の3559件で、県はブナの実が大凶作だったことも要因の1つと分析しています。2026年度のクマの目撃は今月5日時点で2025年度の同時期を下回る1302件ですが、県は今月1日に「クマ出没注意報」を発令するなど引き続き注意を呼びかけています。
最終更新日:2026年10月7日 14:38
