秋巡業で土俵入りを披露する大の里
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 大相撲の秋巡業が6日、茨城県つくば市で始まった。

 秋場所で6場所ぶり6度目の優勝を果たした横綱・大の里(26=二所ノ関部屋)は朝稽古で相撲を取らず、四股などで汗を流した。大きな拍手や大歓声を一身に浴び「ほぼ地元でもある。ありがたい」と感謝を込めた。

 秋場所後は中高6年間を過ごした新潟県糸魚川市の海洋高相撲部の寮「かにや旅館」をサプライズで訪問。田海哲也総監督や恵津子夫人に優勝を報告し、カレーライスも頬張った。「優勝したら行くと決めていた。人一倍、心配してくれていたと聞いていたので。直接、顔を見せて喜んでもらえた」と話した。

 1日には日産スタジアムを訪れ、サッカー日本代表戦を観戦。「初めて(現地で)サッカーを見た。いろんなスポーツが好き。生で見ると違う」と英気を養った。

 九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)では2場所連続賜杯が懸かる。「1週間で余韻に浸った。次の場所が大事になる。気を抜くことなくやっていく」と力を込めた。

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