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ペルー山口県人協会100周年へ 山口市でチャリティー公演

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明治以降、移民が渡ったことで山口県と縁の深い南米・ペルー。現地の山口県人協会が来年で100周年を迎えることを受け、山口から消防車を贈ることを目指したチャリティーコンサートが開かれました。
県ペルー協会が開いたコンサートでは、南米の伝統楽器=サンポーニャなどの音色が山口市の旧県会議事堂を熱く盛り上げました。
またペルー移民の歴史をたどる展示もあり、山口との様々なつながりが紹介されていました。
南米初の日本人移住として山口県民187人を含む契約移民がペルーに渡ったのは、1899年のことです。
1927年には現地の山口県人協会が創設され、来年で100周年を迎えます。
移民の縁もあり、山口からペルーには2007年以降に5台、救急車や消防車が贈られています。
山口市消防本部で更新時期を迎えたものです。
県ペルー協会はさらに消防車1台の譲渡を山口市消防本部に依頼し、来年、現地の消防署に贈りたい考えで、チャリティーコンサートの収益を輸送費に充てます。
またペルー山口学校に、教材の購入費としても寄付します。
(県ペルー協会 二井関成会長)
「これからもペルーの県人協会の要望を踏まえながら、いろいろな形で支援ができるようがんばりたい」
協会は来年夏にペルーを訪問し、記念式典などに参列する方針です。
