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おでかけ
更新日:2026.10.03
いつ行っても賑わっている「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣(みちのえき にっこう にっこうかいどうにこにこほんじん)」。そのワケは日光観光の玄関口にあるという利便性だけではないはず。人気の秘密を探ってきました。
「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」ってどんなところ?

ニコニコマルシェの入口
世界遺産・日光への玄関口に位置する道の駅です。「街なか」型の道の駅で、JR日光線今市駅や東武日光線下今市駅から徒歩5分と公共交通機関でも好アクセス。日光の定番みやげが豊富に揃い、新鮮な地元の農作物、本格的なそば処やユニークなスイーツなどのご当地グルメも充実しています。平日も大勢の人が訪れる人気の道の駅です。
日光新名物を発信!「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」に注目

品揃え豊富な地酒コーナー

日光で有名なお店の支店も出店している
最大の特徴は、日光みやげが大集結していること。人気ベーカリーや伝統のたまり漬、湯波、各種地酒などが豊富に揃っています。

ツルリとした食感のあとにピリリとした刺激が広がる
近年注目されているのが、有名どころに加え、全国的にはあまり知られていないものの、高品質な製品を作り続ける老舗同士のコラボレーションから生まれた商品。「日光さんしょのさしみこんにゃく」200g 648円は、山椒の「柏崎商店」とコンニャクの「北野谷商店」がコラボした新名物。日光の寒冷な気候が育てた木の芽山椒をコンニャクに練り込んだ品。お酒のあてにも最高です。

日光の新名物「日光いちごミルクあんみつ」
「日光いちごミルクあんみつ」500円は、日光の老舗3社がコラボした商品。こだわりの土壌で大切に育てた「池田農園」の「とちおとめを」、厳選素材で上質な餡を作る「黒須製餡所」が果実感豊かな「とちおとめ餡」に。「北野谷商店」は国産天草のみを使い手間暇かけてプルプルの寒天を製造。イチゴの栽培から餡や寒天作りまで、すべての過程で日光のおいしい伏流水を利用しています。日光を“ギュッ”と詰め込んだ甘酸っぱい新感覚スイーツです。
「日光さんしょのさしみこんにゃく」や「日光いちごミルクあんみつ」は、「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」(新しい日、新しい光)を合言葉に、まだ知られていない地元の魅力を発信する日光市のブランディングプロジェクトの一つです。

原材料は国産卵、砂糖、小麦粉、麦芽水あめ、乳、ココアパウダーのみで人工添加物なし!
「日光チョコレートカステラ」1300円もそのひとつ。しっとりした食感の中にほろ苦さとまろやかさが溶け合う一品です。こちらは「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」の中の「CHOCOTTO NIKKO(ちょこっと日光)」というプロジェクトから生まれた商品。古くから外国人が住み、洋菓子が普及していた日光らしく、チョコレートを活用して地域の新たな魅力を発信しています。

コロンとしたフォルムがかわいい一口サイズの最中
プロジェクトとは別に、老舗各社も現代風にアレンジした商品を積極的に生み出しています。「日光葵 三猿もなか」3個入り486円は、日光東照宮御用達の老舗和菓子店「元祖 日昇堂」のが手がける人気商品。おいしさ、かわいさに加えて、手頃な値段もうれしいポイントです。
試食ウェルカム! 揚げたてせんべい

種類豊富で目移りしてしまう
常に人だかりができているのが「日光おかき工房」。国内産米100%と日光の名水で作るおかきや煎餅が50種類以上並び、定番から個性的なフレーバーまで常時50種類以上もあり、試食しながら選べます。実際に試食した記者のおすすめは、「だだちゃ豆おかき」748円、「ふんわりごぼう天」748円、「胡麻小角」748円。ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。

店内で揚げたてを販売する商品も
なかでも揚げたてのおかきの試食は、追加されるたびにあっという間になくなってしまうほど。「揚げもち」450円は、賞味期間が当日を含めて5日間ですが、サクサクとした食感でつい手が伸び、車中でなくなってしまう可能性大です。
「日光ぷりん亭」のユニークなプリンは要チェック

日光ぷりん亭の販売カウンター
日光でプリン?と思われるかもしれませんが、実は日光は良質な牛乳と卵の産地。「日光ぷりん亭」は、日光霧降高原大笹牧場の希少なブラウンスイス牛の生乳、甘みとコクが非常に強いブランド卵「日光御養卵」の卵黄を卯を使用したプリンで、地元食材を活かした新名物スイーツです。

意外にも食べやすい!! ソフトクリームたっぷりの「ハーフぷりんソフト」
おいしさだけでなく、インパクトの強いビジュアルも人気の秘密です。 「ハーフぷりんソフト」680円(イートイン)は、人気ナンバーワンのクラシカルプリン480円(写真左)にソフトクリームを大胆にトッピング。

たまごかけご飯にそっくり!なプリン
まるで、たまごかけご飯に見えるこちらは「極・生プリン」750円(イートイン)。真っ白なプリンの上に、自分で生卵の黄身を落として完成させます。卵は指で持ち上げられるほど黄身がプルンとしたブランド卵「極」。醤油に見立てたカスタードソースをかけていただきます。今や日光観光に欠かせない映えスイーツです。
数量限定! 口コミで人気のテイクアウトグルメ

しっとりもちもち。ワンハンドグルメ
湯波など地元の産物を活かしたテイクアウトグルメも要チェックです。補陀落(ふだらく)本舗の「ゆばむすび」600円は、モチモチに炊き上げた醤油風味の味付けおこわを、海苔の代わりに滑らかな舌触りの半生湯波で包んだもの。付け合わせは日光のつぼ漬けです。

食べ比べが楽しめる
こっくり味の沁みた油揚げに具だくさんのもちもちとしたおこわがよく合う、「日光ニコニコいなり」572円(いなり寿司詰め合わせ)もおすすめ。1日限定20食の、道の駅の名称「ニコニコ」にちなんだ名物弁当です。

ボリューム満点のコロッケサンド
「金谷ホテルベーカリー」が道の駅だけで限定販売するコロッケサンド422円も超人気商品。コッペパンにサクサクのコロッケをサンドし、宇都宮銘醸の「ユニオンソース」や自家製のデミグラスソースで味付け。まろやかな味わいのなかにスパイシーな酸味が効いたソースが食欲をそそります。 どれも入荷するとすぐに売り切れてしまう人気商品。見かけたら即ゲットしてくださいね。
ランチは行列のできる二八手打ちそばを

定番のそばで風味を、炭そばでツルッとした喉ごしを味わう
いつも行列ができているのが、そば処「蕎粋庵(きょうすいあん)」。石臼で挽いた日光特産のそば粉と地元の美味しい湧水を使用。コシが強く、喉ごしが抜群の細打ちの二八そばが魅力です。名物は食用炭を練り込んだ真っ黒なオリジナルメニュー「炭そば」。炭特有のクセはなくツルツルと食べやすく、ヘルシーな一品です。定番のそばと炭そばを合わせ盛りにした「炭そば合せ」1040円は特に人気の高い看板メニューです。
「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」は日光みやげが大充実。ここに立ち寄ればたいていの名物が手に入ります。有名観光地としての知名度に頼ることなく、伝統と日光の食材を大切にしつつ、日光ならではの新しい魅力を発信する姿が印象的でした。
Text:松尾裕美
Photo:村岡栄治
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この記事を書いた人

るるぶ情報版(国内)編集部
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