運転免許証の更新などで使う県の収入証紙が、9月30日で販売終了したことに伴い、10月1日からキャッシュレス決済による支払いが始まりました。
県の収入証紙は、運転免許証の更新やパスポートの発行など、約790種類の手続きを行う際、現金の代わりに申請書などに貼り付けて、県に手数料などを納めるものです。
県は利便性の向上や行政のデジタル化推進のため、収入証紙の販売を9月30日で終了し、10月1日から、本庁舎や合同庁舎のほか、パスポートセンターなど県内36の庁舎で、キャッシュレス決済による支払いの本格運用を始めました。
このうち、松茂町の県運転免許センターでは、10月1日に免許の更新に訪れた人がさっそく、キャッシュレス決済を利用していました。
窓口での申請は、クレジットカードやPayPayなどのコード決済、それにSuicaなどの電子マネーに対応していて、庁舎によって無人のセルフレジと職員が対応するケースがあります。
利用は原則、午前9時から午後4時まで、セルフレジの場合は現金での支払いもできます。
(利用者)
「財布を出さなくていいし、タッチ決済で大丈夫だし、楽」
(県 会計課・橋本知世 係長)
「収入証紙を購入するために、別の場所に出向いていただく必要がなくなるし」
「普段使われている決済サービスを利用していただくことができるので、利便性を実感いただけると思う」
「積極的に、キャッシュレス決済端末をご利用いただければ」
すでに購入済みの収入証紙は、2027年3月まで使用でき、未使用のものは、県の会計課で現金にかえてもらうこともできます。
