岐阜大学航空宇宙生産技術開発センター(IPTeCA)は、9月18日、山県市総合体育館において、飛行ロボット授業優秀機選抜対抗戦「東海クライマックスシリーズ2026」を開催しました。
本大会は、岐阜大学、名古屋大学で始まりましたが昨年から中日本航空専門学校、今年から岐阜工業高等専門学校が加わり計6チーム25名の学生が参加し、学生自らが設計・製作した飛行ロボット(自律滑空機)の飛行性能を競いました。会場には関係者や一般観覧者145名が来場し、各チームによる熱戦に見入りました。
競技では、送風機による外乱が加えられる厳しい条件の中、各チームが3回のフライトに挑戦しました。その結果、中日本航空専門学校チームが総合得点55.7点を獲得して優勝するとともに、来場者投票によるデザイン賞も受賞しました。 また、岐阜工業高等専門学校が総合得点48.2点で2位となりました。
さらに、川崎重工業株式会社有志チームによるエキシビション飛行も行われ、来場者の注目を集めました。競技終了後には、参加学生が飛行映像を振り返りながら機体の分析や意見交換を行い、学校の垣根を越えた交流を深めるとともに、飛行ロボットに関する知識や技術への理解を深めました。
岐阜大学は今後も、このような実践的な教育プログラムを通じて、学生の創造力や課題解決能力の向上を図るとともに、地域産業の発展を担う人材の育成に取り組んでまいります。
