卒業生の入江 冴さんが、2026年度 日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました。詳細は以下のとおりです。
受賞者名:入江 冴(いりえ さえ)[地震防災研究部門/工学研究科建築学専攻修士課程2026年3月修了]
賞の名称:2026年度日本建築学会優秀修士論文賞
受賞論文:非構造部材と機器を含めた地域病院地震被害推定の妥当性検証と不確定性評価
受賞日:2026年9月9日
日本建築学会優秀修士論文賞とは……
日本全国から応募された優れた修士論文の中から、厳正な審査を経て選出されるものです。建築構造系では例年3名程度が選ばれる栄誉ある賞です。
今回、入江さんは、「非構造部材と機器を含めた地域病院地震被害推定の妥当性検証と不確定性評価」と題した研究に取り組みました。本研究では、地震被災時における病院の事業継続性評価を目的として、地域内の災害拠点病院を対象に、地震後の残存病床数を推定する仕組みを構築し、その妥当性を検証しました。さらに、地盤や建物モデルに含まれる不確定性が推定結果に及ぼす影響についても評価しました。

