テレビ熊本
11月の熊本市長選挙、告示まで1カ月程と迫る中、30日、3人目の出馬会見です。
熊本市議会議員の井坂 隆寛さんが30日、正式に立候補を表明しました。
【井坂 隆寛さん(51)】
「私は熊本市政には変えていく勇気と変えずに守っていく勇気二つが必要であると考えている。そしてその二つの勇気を備えた市長になりたいと考えている」
井坂 隆寛さんは51歳。銀行員や県立高校教諭などを経て2023年の熊本市議会議員選挙に立候補し初当選、現在1期目を務めています。
井坂さんは『変えていくもの』として現市長を挙げ「現職が4期務めることになれば多選の弊害が出る」と主張しました。
『変えずに守るもの』としたのは現庁舎。
井坂さんは今の新庁舎整備計画は「立ち止まり、対案を示す必要がある」と述べ
「現庁舎は使い続け、防災拠点が必要であれば中央区役所のみを新築して機能を集約させ財政負担を抑えたい」としました。
【井坂 隆寛さん(51)】
「現職市長は態度を表明していないが私は表明されたら市庁舎建て替え問題を最大の争点として多くの意見を交わし賛成か反対かの軸でなくすべての市民が納得できる合意形成もこの選挙戦を通じて図っていければと思っている」
井坂さんは無所属で立候補する方針です。
熊本市長選挙は11月1日告示、15日投開票。
これまでに、新人で元会社員の古木 浩一(66)さん、新人で建築会社代表の岡 和久さん(53)が記者会見を開き立候補を表明しています。
熊本市長選には他にも新人で会社経営の陣田 奈美子さん(48)が出馬の意向です。
また、現職 大西 一史市長(58)は近く考えを表明するとしています。
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