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三重県伊勢市の商店街で起きた大規模火災から9月30日で1か月。瓦礫の撤去のめどは今もたっていません。
【画像を見る】激しい炎 撤去のめど立たないガレキ… 「全然変わってない」 三重・伊勢市の商店街火災から1か月
(衣料品店店主 中森好弘さん)
Q.変わってないですね
「全然変わってない。そのままです」
商店街で、衣料品店を営んでいた中森好弘さん。全焼した店舗は、手つかずのままです。
8月31日、伊勢市の明倫商店街で発生した火災。けが人はいませんでしたが、焼けた店舗や住宅は、59棟に上りました。火事の原因はいまだ不明で、いつ瓦礫が撤去できるのかも、見通しが立たないままです。
(中森さん)
「片付けられるものなら。だけど鉄骨とか無理。平地になってこそ先に進める」
廃業を考えているという中森さん。積まれた瓦礫が、生活の再建を阻んでいます。
■商店街全体で「3億円から5億円の撤去費用…」
(中森さん)
Q.市長に言いたいことは?
「頑張ってお金を出してください。それしか言いようがない。(商店街全体で)3億から5億の撤去費用がかかると言われている。えっ?と思うけれども、難しいなと思って」
これまでに、市に寄せられた義援金は約1700万円で、被災した1世帯あたりに配分されるのは、1回目の受付で最大20万円。撤去費用には到底届きません。30日午後、会見を開いた伊勢市の鈴木市長は…
(伊勢・鈴木健一市長)
「県を通じて国に支援していただける方策がないのか、相談している状況です」
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