
鹿児島県の人口は戦後最少 5年前から唯一人口増えた自治体は姶良市のみ 国勢調査の結果
国勢調査の結果が29日に公表され、鹿児島県の人口はおよそ151万人で「戦後最少」を更新しました。
総務省が公表した2025年の国勢調査の結果によりますと去年10月1日現在の鹿児島県の人口は151万1783人で、5年前の前回調査から7万6473人減少しました。
減少率は4・8%で全国平均を上回っています。
市町村別で見ると鹿児島市の人口がおよそ58万人と最も多く、次いで霧島市が12万人余り、鹿屋市が9万6000人余りとなっています。
ただ5年前から人口が増加したのは姶良市のみで、そのほかの42市町村は減少しました。
そして、減少率が最も高いのは南大隅町で、錦江町、十島村と続いています。
なお、県人口の65歳以上の割合は34・5%で5年前から2.0ポイント増加し、全国よりも5.1ポイント高くなっています。
市町村別では南大隅町が52.6%で最も高く、次いで錦江町が50.5%宇検村が47.4%と続いているほか、41の市町村が30%を超えています。
