熊本県甲佐町では、今回の地震に伴い、”被災者からの依頼を受けて行う”公費解体が始まりました。

【写真を見る】熊本地震から2か月 被災者の依頼を受けた公費解体はじまる 10年前より12日早く 甲佐町

■被災家屋の解体作業が本格化 

公費解体は、10年前の熊本地震と比べ、12日早く始まりました。

甲佐町にある園田恵二さん(67)の自宅では、石膏ボードや断熱材の撤去などが行われました。

園田恵二さん「隣に家があるので、台風が来たら倒れはしないだろうかと思って、それが一番心配だった。寂しさもあるけど安心が大きい」

■2027年12月までに全棟解体へ

県によりますと、9月24日時点の公費解体の申請数は、13の市や町で776棟に上っていて、県は今後、6000〜1万3000棟の解体を見込んでいるということです。

県は各自治体と進捗状況を共有し、効率的に作業を進め、2027年12月までに全ての公費解体を終わらせたいとしています。

熊本放送

Share.