ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.28 09:46
イランのアッバス・アラグチ外相は27日(現地時間)、ホルムズ海峡の再開放に向けて自身が提示したいわゆる「7日計画」に関連し、「ドナルド・トランプ米大統領がこれを拒否すると話していたのを聞いたが、我々は仲介者を通じた正式な回答を依然として待っている」と述べた。
アラグチ外相はこの日、米NBC放送とのインタビューで「彼ら(米国)が正当な理由なく拒否するなら、それは彼らの過ちだ」として、このように明らかにした。
アラグチ外相は、米国によるイランへの攻撃によって米国との交渉に向けた努力がたびたび失敗したと非難しながらも、「依然として平和のためのいかなる努力も逃してはならないと考えているため、外交努力を続けている」と述べた。
また「我々は米国の中間選挙やその他のいかなることも気にしていない。我々が気にしているのは我々の国益だけだ」とし、「いかなる挑戦にも立ち向かう準備ができているのと同様、交渉する準備もできている」と述べた。
そのうえで「我々に対するいかなる攻撃にも、たとえ終末の戦争が訪れようとも断固として立ち向かう」とし、「同時に我々は外交の準備もできている。非常に合理的な提案がテーブルの上にある」と付け加えた。
これに先立ち、アラグチ外相は米ニューヨークで開かれた国連総会で、仲介国のカタールを通じ、米国がイランの凍結資産を解除し、イランの港湾に対する海上封鎖などを解除すれば、7日以内にホルムズ海峡の通航を再開できるという提案を伝えた。
これに対しトランプ大統領は26日、ホワイトハウスで記者団と会い、「私が彼らの提案を拒否した」と明らかにしたうえで、「イランはあまりにも大きく敗北しているため、海峡を直ちに開放する合意を結びたがっている」と主張した。
一方、アラグチ外相は、身を潜めているイラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師について、米国による暗殺の脅威のため姿を現していないと明らかにした。
アラグチ外相はモジタバ師について「完全に統制している。我々は彼の発言と命令、意見を伝えられており、意思決定において国家的な合意が形成されている」と述べた。
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