2026年9月24日 19:19

戦争で人生が一変した子どもたちを題材にした映画が、来月公開されます。
長崎市で24日に試写会が行われ、出演者らが作品への思いを語りました。

戦後の日本を舞台に、戦争で人生を変えられながらも必死に生きようとする子どもたちを描いた映画「わたしの知らない子どもたち」。
24日に行われた試写会の後、登壇したのは…

長崎出身の役所 広司さん。
そして今回の作品で、初めて主演を演じた小八重 葵美さんと、広島出身の西川 美和監督です。
撮影を前に、小八重さんは広島の原爆ドームや原爆資料館を訪れ、共演する子どもたちと戦争について学んだそうです。
(小八重 葵美さん)
「(この映画は)戦争が終わっているのに、戦争が続いている」
(役所 広司さん)
「本当に国境や価値観を超えて、みんなをつないでくれる力を持った映画が完成したなと思った」

出演者からは、映画を見た子どもたちにメッセージも…。
(役所 広司さん)
「みんなこういう映画を見て、持ち帰ってお父さんお母さんと戦争について何だか語り合うと、面白いかもしれませんね」
(西川 美和監督)
「これから先 戦争が起こらないように、みなさんが幸せに暮らしていけるようにするには、どうしたらいいかということを、またこの映画を振り返って考えてみてください」
戦争を知らない世代が、これからの平和について考えるきっかけにもつながる映画「わたしの知らない子どもたち」は、10月16日から全国公開です。
最終更新日:2026年9月24日 19:19