イタリアで国際教育学術会議――池田先生の教育哲学などを巡る分科会も
イタリアで国際教育学術会議――池田先生の教育哲学などを巡(めぐ)る分科会も
2026年9月24日
37カ国・地域の研究者らが参加
37カ国・地域の研究者らが参加
“世界最古の総合大学”と称されるイタリアのボローニャ大学で行われた国際会議。創価の人間教育の理念をテーマに開かれた分科会では、持続可能性や世界市民教育を巡り活発に意見が交わされた
“世界最古の総合大学”と称されるイタリアのボローニャ大学で行われた国際会議。創価の人間教育の理念をテーマに開かれた分科会では、持続可能性や世界市民教育を巡り活発に意見が交わされた
「グローバル教育・学習のための学術ネットワーク」の国際会議が10、11の両日(現地時間)、イタリアのボローニャ大学で開催された。
同ネットワークは、グローバル教育に関する研究者の国際的な連携強化を目的に、欧州グローバル教育ネットワークとイギリス・ロンドン大学UCL開発教育研究センターの共同プロジェクトとして2017年に発足。今回の会議には37カ国・地域から、200人を超える研究者や教育実践者らが参加した。
10日には、「持続可能性と世界市民のための教育――カリキュラム、教授法、多様な知のあり方」をテーマに、創価教育の理念や池田大作先生の教育哲学を巡る分科会が開かれた。
学校や社会などの多様な学習の場において、持続可能性・世界市民教育が、どのように教育課程や教育実践に反映されているかを検討・議論した。
冒頭、座長を務めるアメリカ・ニューヨーク州立大学のナムラタ・シャルマ博士があいさつした。
同ネットワークは、グローバル教育に関する研究者の国際的な連(れん)携(けい)強化を目的に、欧(おう)州(しゅう)グローバル教育ネットワークとイギリス・ロンドン大学UCL開発教育研究センターの共同プロジェクトとして2017年に発(ほっ)足(そく)。今回の会議には37カ国・地域から、200人を超(こ)える研究者や教育実(じっ)践(せん)者(しゃ)らが参加した。
10日には、「持(じ)続(ぞく)可(か)能(のう)性(せい)と世界市民のための教育――カリキュラム、教授法、多様な知のあり方」をテーマに、創価教育の理念や池田大作先生の教育哲(てつ)学(がく)を巡(めぐ)る分科会が開かれた。
学校や社会などの多様な学習の場において、持続可能性・世界市民教育が、どのように教育課程や教育実践に反(はん)映(えい)されているかを検(けん)討(とう)・議(ぎ)論(ろん)した。
冒(ぼう)頭(とう)、座(ざ)長(ちょう)を務(つと)めるアメリカ・ニューヨーク州立大学のナムラタ・シャルマ博士があいさつした。
分科会の登壇者らが記念のカメラに納まった
分科会の登壇者らが記念のカメラに納まった
次いで、スペイン・アルカラ大学「池田大作『教育と発達』共同研究所」のアナ・ベレン・ガルシア・バレラ副所長が、一昨年に同大学教育学部に開設した修士課程「価値創造のための教育イノベーション」を紹介。
創価の人間教育の理念を基盤に、地球規模の課題に対応できる教育者の育成を進めている様子を報告した。
続いて、創価大学の代表が研究成果を発表した。SDGs(持続可能な開発目標)推進センター長の掛川三千代教授は、持続可能性教育に求められる能力の修得について、人間主義の哲学や価値創造教育の理念と結びつけて実践していくことの重要性を強調した。
また、池田大作記念創価教育研究所副所長の富岡比呂子教授は、ユネスコスクール支援委員会などの同大学の教育実践を紹介。
学生が地域社会との関わりの中で他者と共に価値を創造する経験を積むことの意義について論及した。
シャルマ博士は、池田先生の「共生の哲学」に根差した世界市民教育に言及。ブラジルのアマゾン創価研究所の取り組みを例に挙げながら、地球環境への責任と世界市民としての自覚を育む教育の大切さを述べた。
発表後には、参加者との活発な質疑応答が行われた。
創価の人間教育の理念を基(き)盤(ばん)に、地球規(き)模(ぼ)の課題に対応できる教育者の育成を進めている様子を報告した。
続いて、創価大学の代表が研究成果を発表した。SDGs(エスディージーズ)(持続可能な開発目標)推(すい)進(しん)センター長の掛川三千代教授は、持続可能性教育に求められる能力の修得について、人間主義の哲学や価値創造教育の理念と結びつけて実践していくことの重要性を強調した。
また、池田大作記念創価教育研究所副所長の富岡比呂子教授は、ユネスコスクール支(し)援(えん)委員会などの同大学の教育実践を紹介。
学生が地域社会との関わりの中で他者と共に価値を創造する経験を積むことの意義について論(ろん)及(きゅう)した。
シャルマ博士は、池田先生の「共(きょう)生(せい)の哲学」に根差した世界市民教育に言(げん)及(きゅう)。ブラジルのアマゾン創価研究所の取り組みを例に挙げながら、地球環(かん)境(きょう)への責(せき)任(にん)と世界市民としての自(じ)覚(かく)を育(はぐく)む教育の大切さを述べた。
発表後には、参加者との活発な質(しつ)疑(ぎ)応(おう)答(とう)が行われた。
