ピッチとストリートを結ぶ異色のトリプルネーム!
1981年にサンフランシスコで創刊された”THRASHER(スラッシャー)”は、スケートボードを取り巻く映像、写真、音楽、ファッションまでを巻き込みながら、世界中のスケーターに影響を与えてきた老舗メディアである。”SKATE AND DESTROY”の精神を掲げ、年間最優秀スケーターを選出する”SKATER OF THE YEAR”でも知られるなど、スケートカルチャーにおける象徴的な存在だ。過去には”NIKE SB”や”ADIDAS SKATEBOARDING(アディダス スケートボーディング)”ともコラボレーションし、反骨的なロゴワークをスケートシューズへ落とし込んできた。
今回そこに加わる”AFA(アルゼンチンサッカー協会)”は、1893年にルーツを持つアルゼンチンのフットボールを司る組織であり、世界屈指の強豪として知られるナショナルチームを支えてきた。さらに”THRASHER”創設者のひとり、”FAUSTO VITELLO(ファウスト・ヴィテロ)”がブエノスアイレス生まれという背景も重なり、本コラボレーションはスケートとフットボールを、アルゼンチンというキーワードで結びつける企画となる。
ベースとなる”GLENBURN(グレンバーン)”は、”ADIDAS SKATEBOARDING”が展開する新世代のスケートシューズ。クラッシックな佇まいの中に、スケートに求められる耐久性とボードフィールを加えた一足である。つま先には二層構造の補強を備え、スリムなカップソールが安定した接地感を生む。ヒールには”EVA”ドロップインを内蔵し、着地時の衝撃を和らげるなど、現代のスケートに合わせて磨き込まれている。
今作ではブラックのアッパーを基調に、オフホワイトのスリーストライプスとヒールタブ、クリーム調のミッドソール、ガムアウトソールを組み合わせた。サイドのストライプスにはパンチングを施し、トゥからアイステイにかけてはタフなスケートシューズらしい表情を強調。シュータンにはアルゼンチンを思わせるスカイブルーの”AFA”ラベルを配置し、ライニングやインソールにも同系色を差し込んでいる。ヒールには”THRASHER”ロゴを同色で型押しし、その上にはアルゼンチン代表のW杯の優勝回数、3つ星をゴールドでセット。スケートの反骨精神、フットボールの誇り、アディダスのクラシックなスポーツDNAが一足の中で響き合う。
日本国内では2026年6月1日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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