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■注目ポイント
・NY原油先物続伸、97.90ドル
・トランプ米大統領「イラン側の回答、まったく受け入れられない」
・中・消費者物価指数(4月)前年比+1.2%(+0.9%、3月+1.0%)、生産者物価指数(4月):前年比+2.8%(予想+1.8%、3月+0.5%)
・米・中古住宅販売件数(4月) 405万件 398万件
・欧・欧州連合(欧)外相理事会
11日のNY外為市場では米イラン停戦が脆弱で原油価格が高止まり、インフレ懸念も根強く、ドルは小幅続伸した。トランプ米大統領は戦争終結に向けた提案に対するイラン側の回答について、「まったく受け入れられない」との認識を示したことを受け、エネルギー輸送の混乱、ホルムズ海峡実質封鎖が長期化するとの懸念につながった。
4月雇用統計では米国の労働市場の底堅さを示唆。最新の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策据え置きが決定されたが、異例の
4メンバーの反対票となった。ミラン理事は利下げを主張。他の3名声明文の中でも金融緩和へのバイアスに反対。バイアスは両方にすべきと、タカ派的な内容となった。原油価格の高止まりでインフレ懸念もくすぶり長期金利も上昇基調でドルも引き続き堅調な推移が想定される。
今週は米中首脳会談や次期FRB議長に指名されているウォーシュ氏の上院承認採決の行方に注目される。現パウエルFRB議長の任期は15日に満了となるが、もし、当局がFRB本部建て替えに絡んだ同氏に対する調査を終了しなければ、理事として留任する意向をすでに表明している。米中首脳会談では、中国のアイイラン姿勢をめぐり圧力をかけ、新たな貿易委員会の詳細を詰める見通しだという。
本日は、中古住宅販売件数が相場材料となる。
・ドル・円、200日移動平均水準153.71円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1678ドル。
ニューヨーク市場はドル・円157円13銭、ユーロ・ドル1.1770ドル、ユーロ・円185円01銭、ポンド・ドル1.3613ドル、ドル・スイス0.7780フランで寄り付いた。
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