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2026年5月10日
サッカー交流 福島で活発に
国際ユース大会を開催、Jヴィレッジの活用推進 

復興支援で後押し

いよいよ来月に開幕が迫る、サッカーの2026年ワールドカップ。世界中が熱狂の時を待ちわびる中、日本の福島県でも、国境を越えて切磋琢磨する若きアスリートたちによる熱戦が繰り広げられました。

舞台は“復興のシンボル”である福島県の施設「Jヴィレッジ」(広野町、楢葉町)。同施設での大会開催を力強く推進してきた東京都議会公明党(東村邦浩幹事長)は6日、現地を訪れ、国内外12チームが参加した「2026東京国際ユース(U―14)スポーツ大会」(主催=公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、東京都サッカー協会)を視察し、選手らと交流しました。

東京、東北の代表らが海外の強豪と熱戦

白熱した決勝戦が繰り広げられた大会=6日 福島・Jヴィレッジ

4~6日に開かれた大会には、東京都や岩手、宮城、福島、茨城の各県のほか、ブラジル・サンパウロなど海外4都市のチームが参加。決勝では東京と韓国・ソウルのチームが白熱した試合を展開し、東京のチームが優勝を飾りました。試合は無料で観戦でき、地元住民は「国を越えた交流が地元で楽しめるのはうれしい」と喜んでいました。

大会は相互理解の深化などを目的に08年に始まり、東日本大震災が発生した翌年の12年からは復興支援の意義を込めて東北の被災3県などを招待しています。

大会に出場した国内外の選手と記念撮影した都議会公明党の議員ら(前列4人)=同

これまで都議会公明党は東北の被災地から少年少女のスポーツ団体を都内に招くスポーツ交流事業を推進。Jヴィレッジの活用については「復興のシンボルとして活用を」と議会で粘り強く主張した結果、22年以降の開催地は都内からJヴィレッジに移り、今年で5回目を迎えました。

試合後、選手と交流した東村幹事長は「都内に住む多くの子どもたちが、福島でのサッカー国際大会を観戦できるよう支援を考えたい」と力を込めました。

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