渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール(東京都渋谷区)で、体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2026」が4月24日から5月6日(水・振休)のゴールデンウィーク期間に開催されます。
子供から大人まで、年齢や世代、性別を問わず幅広い層に人気を誇る恐竜。本公演ではまるで生きているかのような恐竜が観客の前で自由に歩き回り、恐竜の世界に入り込んだかのような没入体験を味わうことができます。
今年のDINO SAFARIでは、恐竜たちが生息する「SAFARIフィールド」が誕生した歴史を垣間見ることができます。さらに、新恐竜も続々登場。日本産の恐竜・フクイサウルスや新個体のティラノサウルスから、全長約6mになるパラサウロロフスの子どもが初登場します。
初登場予定!全長約6mとなるのパラサウロロフスの子供 ©ON-ART
DINO SAFARI 2026
会場:渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール
(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ)
会期:2026年4月24日(金)~5月6日(水・振休)※会期中無休
開館時間:10:00~16:45(最終公演開始時間)
※公演回により異なります。上演時間は50分~60分程度を予定。完全入替制
観覧料:
芝アリーナ 平日:5,700円/土日祝:6,000円
丘アリーナ 平日:4,700円/土日祝:5,000円
芝アリーナ(恐竜Note付き)平日:6,000円/土日祝:6,300円
丘アリーナ(恐竜Note付き)平日:5,000円/土日祝:5,300円※全席“恐竜カード”特典付き。3歳以上有料、3歳未満膝上可。
アクセス:JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結/東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結/東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結
詳細は、DINO SAFARI 2026公式サイトまで。
体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI」とは
子どもから大人まで、年齢や世代、性別を問わず常に人気を誇る恐竜。本イベントでは、まるで生きているかのような恐竜が観客の前で自由に歩き回り、まさに恐竜の世界に入り込んだかのような体験を味わうことができます。
登場する恐竜は、ON-ART社が18年以上かけて開発した自立歩行する「恐竜型メカニカルスーツ」。実際の恐竜の生態などの再現を試みた恐竜たちを、間近で体験することができます。
「DINO SAFARI 2026」に登場する恐竜たち
※都合により、登場恐竜が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
長いトサカを持つパラサウロロフスの子供が初登場!(予定)(全長約6.0m)
頭の後ろに長く伸びた特徴的なトサカに注目! ©ON-ART
白亜紀後期に北米などで生息したハドロサウルス科の恐竜。頭の後ろに長く伸びたトサカが特徴です。近年の研究では、トサカの内部に長く曲がった鼻腔が通っており、共鳴器のように音を響かせて鳴いていた可能性が示されています。推定される音は約30~300Hzほどの低い周波数で、遠くまで届く音だったと考えられています。
ティラノサウルス(全長8.0m)
©ON-ART
言わずと知れた最強の肉食恐竜。約6600万年前の白亜紀末には北米大陸の頂点捕食者として君臨していたと考えられています。実は同じ頃、日本にもほぼ同じ大きさのティラノサウルス類が生息していたことが、化石研究からわかってきています。
フクイサウルス(全長5.5m)
©ON-ART
福井県で発見された植物食恐竜で、日本を代表する恐竜の一つ。イグアノドン類の仲間で、当時の陸上生態系で植物を食べて暮らしていました。同じ地層からは中型の肉食恐竜フクイラプトルも発見されており、天敵の関係にあった可能性があります。DINO SAFARI初登場となります。
ステゴサウルス(全長7.0m)
©ON-ART
背中に並ぶ大きな骨の板と尾の鋭いトゲが特徴の植物食恐竜で、約1億5000万年前のジュラ紀後期に北米などで生息。背中の板は血管が多い構造をもち、体温調節だけでなく、仲間へのアピールなどの役割もあった可能性が指摘されています。
アロサウルス(全長6.4m)
©ON-ART
約1億5000万年前のジュラ紀後期に北米などで生息した大型肉食恐竜。長い頭骨と鋭い歯をもち、当時の生態系の頂点捕食者の一つでした。また頭骨の構造から、顎を斧のように振り下ろして獲物を切り裂く狩り方をしていた可能性も指摘されています。
アンキロサウルス(全長7.6m)
©ON-ART
全身を厚い骨の装甲で覆い、尾の先にハンマー状の骨をもつ植物食恐竜。白亜紀後期に北米などで生息。近年の研究では、尾の骨や関節の構造から、横方向に大きく振り強力な打撃を与えられた可能性が示されています。日本でもアンキロサウルスの仲間の化石の発見が報告されています。
2頭登場するユタラプトル(全長4.8m)
©ON-ART
白亜紀前期に北米で生息した大型のドロマエオサウルス類。鋭い鎌状の爪をもつことで知られています。近年の研究では複数個体の化石が同じ場所から見つかり、群れで行動していた可能性も議論されています。ティラノサウルスにも匹敵する恐ろしい捕食者です。
恐竜学者 小林快次氏が専任恐竜サポーターに就任

世界的な発見をしている恐竜学者「ダイナソー小林」こと北海道大学総合博物館教授小林快次氏に昨年に引き続き「DINO SAFARI 2026」専任恐竜サポーターに就任することが決定しました。
小林教授は、「日本でも各地で恐竜化石の発見が続き、『日本の恐竜』の物語は今も広がり続けています。恐竜は本や映像で見るだけでも魅力的ですが、目の前で動き、その迫力を体感したときの感動は格別です。DINO SAFARIは、まるで恐竜の世界に入り込んだかのような臨場感を味わえる特別な舞台です。恐竜ファンの皆さんにとって、心からワクワクする忘れられない体験になるはずです。」と話してくれました。
小林快次氏・プロフィール
北海道大学総合博物館教授。恐竜研究者として、特に獣脚類恐竜の進化や鳥類への移行、北極地域の恐竜生態に関する研究に取り組んでいる。これまでに、北海道のカムイサウルスやパラリテリジノサウルス、福井県のフクイサウルス、兵庫県のヤマトサウルスなど、日本の恐竜の命名を手がけ、国外でも多くの恐竜化石を発見している。近著には、『ティラノサウルス解体新書』(講談社)や『恐竜学』(東京大学出版会)などがある。
DINO SAFARI 2026 ナビゲーターは、山本匠馬さん、柏木佑介さんに決定
山本匠馬さんからのコメント
今回で3回目の出演となる今作。毎度ながら多くの皆様に驚きと感心を頂くことを期待しております!知っている恐竜でも細かな生態を知ることで改めてその偉大さに触れる良いショーになると思います。少しでもその助けになれるよう精一杯頑張りたいと思っております!是非会場で恐竜たちを目撃してその目でその耳で様々なことを体感して下さい。

山本匠馬さん・プロフィール
1983年、大阪府出身。主な代表作は、EX「仮面ライダーキバ」、ドラマ「牙狼〈GARO〉スペシャル白夜の魔獣」、舞台「家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE -隠し弾(SECRET BULLET)-」など。声優としても活動しており、主な代表作に「ブラッククローバー」、「ハイキュー!! TO THE TOP」などがある。2024年よりtvk「猫のひたいほどワイド」に水曜MCとして出演中。
柏木佑介さんからのコメント
またこの季節がやって来ました。一昨年、昨年に続き「DINO SAFARI 2026」でガイドのリックを演じます、柏木佑介です。サファリフィールドで目の前に現れる大迫力の恐竜たち。ガイドのリックとして、その魅力や特徴を皆様にしっかりお伝えしたいと思います。小さなお友達も、大きなお友達も、思わず声が出てしまうはず。ぜひ会場で、忘れられない大冒険の一日を一緒に体験しましょう!

柏木佑介さん・プロフィール
1989年10月17日生まれ、神奈川県出身。子役でデビュー後、千葉テレビ「鳳神ヤツルギ」にて主演・大和タケル役、ミュージカル「薄桜鬼」シリーズにて不知火匡役などを務める。近年の主な出演作品に舞台『おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME』(’16~’20)、東映ムビ×ステ「仁義なき幕末-令和激闘篇-」(’23)、ヨビゴエvol.1舞台『異説・狂人日記』(’23)など。特技はアクロバット、ダンス。
目の前を巨大な恐竜が自由に歩き回り、その息遣いや迫力を肌で感じることができるこのライブは、まさに「没入型」の名にふさわしいエンターテインメントです。特に今回は、日本ゆかりのフクイサウルスや、初登場となる“長いトサカ”を持つパラサウロロフスの子供など、新恐竜も登場。このGWは、渋谷の真ん中に出現する「SAFARIフィールド」で、パワーアップした太古の恐竜たちの迫力を間近に体感してみてはいかがでしょうか。(美術展ナビ)
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