
【Bリーグ】長崎ヴェルカが歴史を動かす クラブ史上初のCS出場決定、東西ともに大混戦の終盤戦へ
りそなグループB1は第31節を終え、チャンピオンシップ争いが大きく動いた。西地区首位の長崎ヴェルカが、アウェーで北海道に勝利し、クラブ史上初のチャンピオンシップ出場を決定。
終盤まで縺れる展開の中、残り2秒で得たフリースローをブラントリーが沈め、90-89で勝利。
勝ち切る力を示し、歴史を動かした。



西地区順位(第31節終了時点)
1位 長崎(41勝11敗 .788)
2位 名古屋D(39勝13敗 .750)
3位 琉球(36勝15敗 .706)
4位 三河(36勝16敗 .692)
5位 三遠(30勝21敗 .588)
長崎がリーグを牽引。
名古屋D、琉球、三河はCS圏内を固めつつ、上位シード争いへ。
東地区順位(第31節終了時点)
1位 宇都宮(39勝13敗 .750)
2位 群馬(36勝16敗 .692)
3位 千葉J(35勝17敗 .673)
4位 A東京(35勝17敗 .673)
5位 北海道(32勝20敗 .615)
6位 仙台(31勝20敗 .608)
2位から4位がひしめく大混戦。
CS圏内争いは最後までもつれる展開となっている。
ワイルドカード順位
1位 琉球(36勝15敗 .706)
2位 三河(35勝16敗 .686)
3位 千葉J(34勝17敗 .667)
4位 A東京(34勝17敗 .667)
―――――――――――――――
5位 北海道(32勝19敗 .627)
6位 仙台(31勝20敗 .608)
7位 三遠(30勝21敗 .588)
8位 広島(29勝22敗 .569)
1敗で順位が入れ替わるサバイバル状態。
CS出場ラインを巡る争いは、最終盤に向けてさらに激しさを増している。
残り試合の焦点とワイルドカード争い
西地区、長崎がどこまで勝ち続けるか。
すでにCS出場を決めた長崎だが、焦点は優勝候補としての完成度にある。
接戦を勝ち切る力は証明済み。ここからはどれだけ安定して勝てるかが問われる。
また、CS出場だけでなく、どこで戦うかが鍵となり、上位シード確保がそのまま勝ち上がりに直結する。
東地区、CS出場へ最後まで大混戦。
千葉JとA東京が同率で並び、その後ろに北海道も迫る。ホーム開催や組み合わせに直結する順位だけに、1試合ごとの重みはさらに増していく。
ワイルドカード争いは、完全な横並び。
直接対決次第で一気に順位が動く、サバイバルレースとなる。
Jbasket視点
長崎は勝ち切る力でCS出場を決めた。接戦を落とさないチームは、優勝争いに直結する。一方で東地区とワイルドカードは完全な混戦。どこが抜けてもおかしくない状況だ。残り試合は、内容より結果。この数試合で、シーズンが決まる。この終盤戦、すべてが懸かった戦いが続く。何が起きてもおかしくない。
