政府は4月8日、防衛力の強化に向け、徳島市と小松島市にまたがる徳島小松島港を、「特定利用港湾」に指定しました。
指定は県内で初めてです。
「特定利用港湾」に指定されたのは、徳島市と小松島市にまたがる徳島小松島港です。
政府は防衛力の強化に向け、全国に「特定利用空港・港湾」を指定していて、自衛隊や海上保安庁が航空機や船舶を使って訓練を行えるよう、指定を受けた空港や港を整備・拡充する方針です。
県によりますと、2025年9月に国から県へ指定の申し入れがあり、地元の自治体や港湾関係者に意見を聞いた上、10月に同意したということです。
指定はこれまで全国40か所で、県内では初めてです。
一方、徳島合同労働組合などで作る「改憲・戦争阻止!大行進徳島県実行委員会」は、この指定が住民無視の決定、密室談合であるなどとして、指定の撤回を求める請願書を国と県、関係自治体に提出しています。
