この春、徳島大正銀行へ入行した新入行員たちが4月10日、新人研修の一環として恒例の四国八十八箇所巡りを体験しました。

10日の朝、鳴門市大麻町の一番札所・霊山寺に集まったのは、2026年4月に徳島大正銀行へ入行したばかりの新入行員64人です。

(徳島大正銀行西村博 専務取締役)
「徳島大正銀行の職員としての誇りを持ってください、実際に体験することで、必ず気づきがあります」
「徳島大正銀行で働きだして、この経験はつながると思う」

この研修は、四国遍路を通して徳島の歴史や文化を知ってもらい、同期の絆を深めてもらおうと、毎年行われています。

あいにくの雨模様の中、同期で声を掛け合いながらいざ出発です。

(新入行員・團将進さん)
「ここ一番、スタートからはじまるから、しっかり気合入れていこう」
「歩けるかなあ」
「歩ける、歩ける」
「みんなで頑張れば絶対できる」

長い長い社会人生活の第一歩、冷たい雨に打たれても、水たまりにはまっても、一歩ずつ前に進んでいきます。

しかもただ歩くんじゃない。

途中、ごみを拾うのも忘れません。

(新入行員)
「四国八十八か箇所を卒論で書いたので、実際に歩くことが出来て良かった」

(極楽寺・安藝実英 住職)
「例年は晴れの日が多かったけれど、みなさん、雨の日たいへんだと思うけれど」
「たいへんだったっていう経験があれば、お客様に対しての接客に生かせると思うし、この貴重な経験を活かしていただければ」

(新入行員・越智由衣菜さん)
「体力的にはしんどいんですけれど、同期と交流を深めたり、地域に根差した文化や人と触れ合うことを大切にしながら、歩いていきたいと思います」

(新入行員・古西健聖さん)
「銀行員になって、地域の方々と支えあいながら、自分のやるべきことをやっていきたい」

当初、三番札所で終える予定をもう少し歩きたいと、五番札所まで足をのばした新入行員たち。

バンカーとしての道のりは、この場所から始まります。