『EXPO2025 オフィシャルポップアップストア あべのハルカス店〜大阪・関西万博 開幕1周年記念グルメパレード〜』会場の様子(4月8日撮影/Lmaga.jp)
4月8日から、大阪・天王寺の「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で、『大阪・関西万博』のグルメを集めた催事が始まった。初日の朝には約1000人が行列。人びとのお目当てのグルメは、何なのだろうか・・・? 開店直後に行列の人数が多かった、3つのグルメを紹介する(Lmaga.jp編集部調べ)。
■ 万博の再来…人気グルメばかりの約30店舗
「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)開店前の行列は、隣のホテル「都シティ 大阪天王寺」の方まで続いた(4月8日・9時30分頃撮影/Lmaga.jp)
「もうちょっと食べてみたかったな、もう一回食べてみたいなを実現したい」という、催事担当者・秋山さんの思いから実現した今回のイベント。SNSの投稿から人気のグルメをリストアップし、24の国・地域から28店が集結した。
初日となる4月8日は、開店を10分早めた、9時50分に催会場をオープン。BGMでコブクロの『この地球の続きを』が流れるなか、人びとはお目当てのグルメへ続々と向かっていった。
■ 行列1位:実店舗がない「とんかつ乃ぐち」復活
開店前の「とんかつ乃ぐち」で、テイクアウト商品を並べる様子(4月8日撮影/Lmaga.jp)
『大阪・関西万博』唯一の個人店として出店していた「とんかつ乃ぐち」。2024年末まで、大阪・中津にあった実店舗は、1カ月の予約が2分で完売することもある“予約困難店”。万博終了後は、実店舗を持たず、ポップアップショップや間借り営業、お弁当のみで味わうことができた。
そんな「とんかつ乃ぐち」が6日間限りの復活を遂げるとあって、開店直後から約50人が行列。テイクアウトできる「乃ぐち特製カツサンド」(2300円)や「醤油かつ丼」(2000円)、「カツカレー」(2000円)を買い求めた。
「とんかつ乃ぐち」のイートインコーナー(4月7日撮影/Lmaga.jp)
また、イートインコーナーでは、事前予約制で「とんかつ定食」(4400円)を食べることができる。来店日前日の13時から予約を開始する(4月9日までは全枠売り切れ)。
■ 行列2位:ロボットが作る「ミャクミャクスムージー」
「大阪ヘルスケアパビリオン」で販売されていた「AIR WATER NEO MIX STAND」北海道産野菜と果物のスムージー(1100円)(4月7日撮影/Lmaga.jp)
「大阪ヘルスケアパビリオン」で、ロボットアームがミャクミャクのボトルを振って作っていたスムージー。開店直後から約30人が行列、時間を追うごとにどんどん列が伸び、あっという間に約50人に達していた。
催事会場には、万博当時と同じくロボットアームが出現。一つ一つスムージーを作る様子を見ながら、並ぶことができる。
■ 行列3位:うますぎ…「マルタ」のツナサンド
「マルタ館」で販売されていた「オレンジフィールズブレッドファクトリー」フティーラ(1000円)(4月8日撮影/Lmaga.jp)
マルタ共和国のサンドイッチ「フティーラ」は、『大阪・関西万博』で話題となった海外グルメの一つ。ユネスコ無形文化遺産にも登録されていて、870年から食べられているとも言われる“伝統の味”だ。
カリッ&もちっとしたパンに、トマトソース、ツナ、オリーブ、ケッパーが挟まれたツナ味と、ベーコンエッグ味の2種類が販売されている。これらを求めて、約20人が行列をつくっていた。
「マレーシア館」で販売していた「A-dining」が、ロティーを作る様子(4月8日撮影/Lmaga.jp)
ほかにも、ポルトガル館で累計46万個を販売したエッグタルト「パステル・デ・ナタ」(3個入り・1500円)には約10人が行列。マレーシア館は、万博と同様に、クレープのような薄い生地「ロティー」を目の前で作って、会場を盛り上げていた。
催事をアピールするミャクミャク(4月8日撮影/Lmaga.jp)
さらに、開店時には「ミャクミャク」とアメリカ館のオリジナルキャラクター「スパーク」が来場。今後、『大阪・関西万博』の人気キャラ投票で1位を獲得した、ドイツ館「サーキュラー」の来場も予定する。
催事に来場予定の公式キャラクターたち。写真左から、ドイツ館「サーキュラー」、アメリカ館「スパーク」(4月7日撮影/Lmaga.jp)
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『EXPO2025 オフィシャルポップアップストア あべのハルカス店〜大阪・関西万博 開幕1周年記念グルメパレード〜』は、4月8日〜13日まで、ウイング館9階・催会場で開催。時間は10時〜20時(最終日は17時閉場)。イートイン・バーの営業は、10時30〜19時30分(オーダーストップ、最終日は16時30分まで)。キャラクターの来場時間など、詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
