来年の知事選にらみ 現職・長崎氏支援へ政治団体を設立 県内の業界団体トップ 山梨

 来年の年明けに予定される知事選に立候補を表明しているのは、3選を目指す現職の長崎幸太郎氏だけです。

 8日は県内の業界団体トップ10人が長崎氏を支援する「オール山梨躍進県民の会」を立ち上げました。

 発起人には県建設産業団体連合会の浅野正一会長や県医師連盟の鈴木昌則会長、県農政推進協議会の小池一夫会長らが名を連ねています。

山梨躍進県民の会 鈴木昌則 代表幹事
「多方面でいろいろな施策をしてそれが実りつつある。ぜひとも(県政を)進めてほしい。継続させるためには準備が早いのが一番」

 会議に出席した長崎氏は「引き続き、理解をいただけるよう頑張っていく」などと話しました。

 長崎氏の出馬表明が早かったこともありますが、知事選を見据えた政治団体の設立としては異例の早さで、対立候補の擁立をけん制する狙いもあるとみられます。

 オール山梨躍進県民の会は県内の政党や企業に参加を呼びかけ、6月に大規模な集会を行うとしています。