
2026年3月2日、サウジアラビアのラス・タヌラ製油所。REUTERS/Stringer/File Photo
[8日 ロイター] – サウジアラビアにとって現時点で事実上唯一のホルムズ海峡迂回ルートである東西石油パイプラインが、イランの攻撃で損傷したことが分かった。関係者がロイターに明らかにした。サウジ国内の他の施設も標的になったという。
このパイプラインは、イランがホルムズ海峡を事実上封鎖する中、サウジ東部から紅海沿岸のヤンブー港へ1日あたり約700万バレルの原油を輸送していた。
関係筋によると、パイプラインを通る原油の流れに影響が出ると予想され、被害状況を調査中だとした。これはエネルギー危機をさらに悪化させる可能性がある。
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