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トロント大学 講演&パフォーマンス・ルポMunk School of Global Affairs & Public Policy

音楽家の身体に起きる難病「ミュージシャンズ・ジストニア」。ここ数年、症状を公表するドラマーが増える中、ロックバンド「RADWIMPS」のドラマー、山口智史さんもその一人として知られている。現在、山口さんは当事者としての経験を背景に、音楽と神経科学、テクノロジーを結びつけた活動を続けている。

photo by: Jamie Napier

2月19日にはトロント大学で講演とパフォーマンスを行った。今回の北米大学ツアーは、研究発表とライブパフォーマンスを組み合わせた形で行われ、スタンフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学など米国の大学に続き、カナダではトロント大学、マクマスター大学、ウィンザー大学でも開催された。

山口さんは2004年にロックバンド「RADWIMPS」に加入し、ドラマーとして活動してきたが、2009年頃から演奏中に身体の異変を感じるようになった。思い通りに足が動かないなどの症状が続き、原因が分からない状態が長く続いた後、神経疾患「ミュージシャンズ・ジストニア」と診断された。演奏動作の際に筋肉が意図通りに動かなくなるこの病気は、音楽家特有の身体の問題として近年研究が進められている。

photo by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

演奏活動を休止した後、山口さんは自身の経験をきっかけに研究の世界へと関わるようになる。慶應義塾大学環境情報学部の藤井進也准教授が主宰する「NeuroMusicLab」と出会い、客員研究員として研究プロジェクトに参加。ドラマーという当事者の視点から研究に関わりながら、音楽と科学の両面からこの病気の理解を深める活動を続けている。

講演では、発症当時の心境についても率直に語られた。演奏中に足の違和感を覚えながらも、自分の身体に何が起きているのか分からず、なぜここまで苦しんでいるのかをバンドメンバーにうまく伝えることができなかったという。メンバーもまた状況を理解できず、お互いに辛い思いをした当時の経験を振り返る姿は印象的だった。

「自分の身体の中で一体何が起きているのか」。その疑問を解き明かすために行われた研究の様子も紹介された。スクリーンにはドラム演奏中の映像が映し出される。演奏中、山口さんが違和感を感じた瞬間に「出た」と口にするが、映像だけでは何が起きているのか分からない。しかし、足に装着された電極で測定された筋電図には、意図していない筋肉の活動がはっきりと記録されていた。目では見えない身体の異常が科学的なデータとして可視化される様子は、研究の重要性を強く印象づけた。

山口さんは2009年に症状を発症してから、ミュージシャンズ・ジストニアと診断されるまでに約5年を要している。その後、サンノゼ太鼓やスタンフォード和太鼓との出会いを通じて新たな発想が生まれた。バスドラムの演奏に自分の声を活かせないだろうか――その着想から生まれたのが、声でドラムを鳴らす技術「VXD」である。現在はヤマハとの共同開発によって実現したこのシステムを用い、新しい形のドラム演奏に挑戦している。

講演の後半ではVXDを用いたパフォーマンスも披露された。「RADWIMPS」の代表曲「いいんですか?」「前前前世」などが演奏されると、観客から大きな歓声が上がり、会場には自然と手拍子が広がった。

音楽家としての経験、研究者としての視点、そしてテクノロジーによる新しい演奏表現。山口さんの活動は、音楽と神経科学の新しい接点を示すものとして大学の研究者や学生からも大きな関心を集めている。今回の北米ツアーは、音楽家ジストニアの理解を広げると同時に、音楽と科学が交差する新たな可能性を示す機会となっている。

山口さんが音楽、神経科学、テクノロジーが交差する活動の背景には、「未来が過去を意味づける」という独自の思想がある。研究者、そして音楽家として歩む現在地と、その言葉に込めた思いを聞いた。

長いトンネルの先にあった人生を変えた出会い藤井進也先生と始まった音楽と脳の研究

編集部: まず、慶應義塾大学SFC(環境情報学部)の准教授、藤井進也先生との出会いについてお聞きしたいと思います。
実はTORJAでも、2017年にトロントで藤井先生にインタビューをさせていただいたことがあり、今回のお話を伺った際、「もしかして」と思い調べてみたところ、やはり藤井先生だったことを知り、とても驚きました。

山口さんの現在の活動に至るまでの過程の中で、藤井先生との出会いが大きな転機になったのではないかと感じています。その出会いの経緯や、当時の思い出なども含めてお聞かせいただけますか。

山口: 「藤井先生のおかげでしかない」、というのが正直なところです。藤井先生と出会っていなかったら、ステージに復帰することもなかったでしょうし、声でドラムを叩くという発想も生まれていなかったと思います。もちろん、ミュージシャンズ・ジストニアの研究に関わることもなかったはずです。

それくらい、彼との出会いは自分の人生を大きく変えました。本当に計り知れないほどの、奇跡的な出会いだったと思っています。

当時、ドラマーのジストニアが日本ではかなり多いように感じられていました。これは私だけでなく、音楽業界の中でも「報告があまりにも多いのではないか」という認識があったんです。後輩のミュージシャンからも相談を受けることが多く、「何とか力になりたい」と思っていました。でも、どうすればいいのか分からない。そんな状況でした。

そんなときに藤井先生と出会い、「山口さんが言っていることが本当に起きているとしたら、とんでもないことだから、一緒に研究をしましょう」と声をかけてくださったんです。その勢いに背中を押される形で、「はい、やりましょう」と。気がついたら、研究の世界に入っていた、という感じですね。

編集部: まさにご自身にとって大変な時期、いわば長いトンネルの中にいるような状況の中での出会いだったのでしょうか。

山口: そうですね。まさにそういう時期だったと思います。藤井先生は、この分野ではパイオニアといえる存在で、ドラマーという存在を対象に研究している研究者は、今でも世界的に見て非常に稀有です。

当時の自分にとって一番知りたかったことに、ずっと向き合ってこられた方と出会い、そこで研究をスタートできたというのは、本当に幸運なことだったと思います。

未来が過去を意味づけるThe Past Can Be Changedに込めた思想とジストニア研究

編集部: その後もさまざまな試行錯誤や歩みがあったと思います。昨年8月にはソロツアーを行われ、今回の北米ツアーでも「The Past Can Be Changed」というタイトルを掲げていらっしゃいます。このタイトルには、どのような思いが込められているのでしょうか。

山口: 本当は講義の中で伝えたいことでもあるので、少しネタバレのようになってしまう部分もあるのですが、自分の人生を通して得た一つの教訓のようなものでもあります。過去のインタビューでも少し話しているので、ここでもお話しすると、この言葉を直訳すると「過去は変えられる」という意味になります。

ただ、あえて英語にしたのは、もう少し抽象的なニュアンスを持たせたかったからです。私自身の中では、「未来が過去を意味づける」という感覚に近いと思っています。
ミュージシャンズ・ジストニアをはじめとして、振り返ると自分の人生には長い間、つらい時期がありました。そうした経験をただつらいままにしておくのはやはり苦しい。でも「あの経験があったからこそ、今の自分がある」と思えた方が、そこには希望があると思うんです。

例えば、両足でドラムを演奏する機能を失ったかもしれない。でも、その経験があったからこそ、声でドラムを鳴らすという発想に出会い、結果として新しいテクノロジーが生まれました。これは一つの例ですが、もしあの出来事がなければ、私は研究の世界に入ることもなかったでしょうし、藤井先生のように「この人と出会えて本当によかった」と思える方と巡り合うこともなかったかもしれません。

そう考えると、未来に起きる出来事によって、過去のつらい経験の意味は変わっていくのだと思います。そんな自分のモットーを、皆さんと共有できたらという思いを込めて、このタイトルをつけました。

編集部: ミュージシャンズ・ジストニアについては、まだ解明されていないことが多いという記事もあります。海外でも同じように悩んだり苦しんだりしているミュージシャンは多いのでしょうか。

山口: ドラマーに関して言うと、実はまだデータがかなり不足しているんです。研究自体が非常に少ないので、まずはドラマーの身体の状況を大規模に調査する必要があると感じています。

私たちの研究では、日本で800名以上のプロとアマチュアのドラマーを対象に調査を行いました。その結果、プロのドラマーの中で8.9%がジストニアの診断を受けたことがあると自己申告している、というデータが出ています。これは最近提出した論文の中でも報告している内容です。

一方で、北米ではどうかというと、実は参考になる研究がほとんどなく、論文としては一本程度しか存在していません。その研究も北米のプロフェッショナルなドラマーを中心に、800名以上を対象にしたアンケート調査でしたが、身体の症状や診断名を報告する項目の中で、ジストニアと答えた人はゼロだったんです。

こちらも先行研究で示されているプロミュージシャンのジストニア発症率(1%)とは大きく異なる結果で、それぞれのメソッドの違いや、サンプリングバイアスが影響している可能性があります。そのため現在は、もう一度北米のドラマーを対象にした調査を私たちの方法に近い形で行おうとしています。

photo by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

編集部: 今後の研究の展望にもつながっていくわけですね。

山口: そうですね。現時点ではまだ十分なデータがそろっているとはいえません。ただ、昨年、世界のドラマー界にとってかなり衝撃的なニュースがありました。メガデスという世界的に有名なバンドでもドラムを担当していたクリス・アドラー氏が、ジストニアを公表したんです。私の知る限り、北米で著名なドラマーが公に報告した初めてのケースでした。

photo by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

その記事の中では、彼と親交のあるカナダのロックバンド、ニッケルバックのドラマーも実際に発症していたことが紹介されていて、北米の有名バンドのドラマーが複数ジストニアに悩んでいることが明らかになりました。

こうした出来事によって、これまで自覚していなかった人が症状に気づいたり、病院を受診するきっかけになったりする可能性があります。日本でも、私が公表したことで「実は自分も同じ症状だった」と気づいたドラマーが現れたことがありました。

北米では、ちょうど昨年あたりからこうしたニュースが出始めたところなので、これから状況が変わっていく可能性もあると思っています。

音楽と研究をつなぐ北米大学ツアー広がるミュージシャンズ・ジストニアの理解photo by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

編集部: 今回、スタンフォード大学やハーバード大学、MITなど、アメリカの大学を回られてきました。米国の大学には留学生をはじめ、国際的なバックグラウンドを持つ学生や研究者も多く集まっていると思います。講演では山口さんご自身の体験についても語られていると思いますが、参加者の方々からはどのような共感が生まれていると感じましたか。

山口: 参加者の方からは、「とてもインスパイアリングだった」という感想を多くいただきます。私としては、この講演を通して、少しでもそれぞれが抱えている生きづらさのようなものが軽くなるきっかけになればいいなと思っています。人それぞれ、いろいろな困難や悩みを抱えていると思いますし、もちろん私自身もそうです。

特に、過去の大きな挫折とどう向き合うのかということには、さまざまな方法があると思います。私の経験を共有することで、誰にとっても人生の中で避けることのできない挫折や困難を乗り越えていくための、一つのヒントのようなものになればうれしいですね。

編集部: 今回のツアーは、研究、テクノロジー、そしてパフォーマンスという三つの要素が同じ空間に並ぶ構成になっています。その場として大学を選ばれた理由には、どのような背景があるのでしょうか。

山口: やはり、今取り組んでいる研究をさらに広げ、深めていきたいという思いがあります。具体的には、北米のドラマーがどのような状況に置かれているのかを知ることが、次の重要なステップだと考えています。そのためには、北米の大学の協力を得られることがとても大切です。

日本では、ある意味で状況がかなり明らかになってきています。というのも、著名なバンドのドラマーがジストニアを公表しているケースが非常に多いんです。例えば、Aqua Timez、アレキサンドロス、凛として時雨、東京事変、氣志團、ナンバーガール、175Rなど、ほかにも公表していないケースを含めれば、指折り数えるほどいます。今挙げたバンドはいずれもアリーナを埋めるほどの人気を持つロックやポップバンドですが、そのドラマーたちがジストニアを経験しているわけです。

一方、アメリカでは昨年になってようやく、そうした事例がニュースとして取り上げられるようになった段階で、まだ十分に知られているとは言えない状況だと思います。

だからこそ、こうした講義やアンケート調査を通して、音楽家の世界から難病の啓発につなげていくことができればと考えています。

北米においてみても、このミュージシャンズ・ジストニアという問題の認知は、日本に比べてまだ遅れている部分があると思います。そうしたギャップを少しでも埋めることに貢献できたら、という思いで活動しています。

言葉にならない瞬間RADWIMPS20周年ツアー10年ぶりのステージphoto by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

編集部: 昨年2025年には「RADWIMPS」の20周年ツアーが行われました。ファイナルとなる12月27日には、山口さんが10年ぶりにステージに立たれたことは大きなニュースにもなりました。長い年月を経てステージに立ち、そして舞台袖に戻るまでの間、どのような思いが胸にあったのでしょうか。簡単に言葉にできるものではないと思いますが、そのとき心の中で感じていたことをお聞かせいただけますか。

山口: そうですね。本当に文字通り、言葉にならないという感じでした。あのときの感情は、到底うまく説明できないものだと思います。ただ、とても幸せな時間でした。

特に印象的だったのは、演奏している最中の自分が、驚くほど冷静だったことです。状況を考えれば、感情が大きく揺さぶられてもおかしくない瞬間だったと思いますし、感情の渦の中に飲み込まれてしまっても不思議ではなかったと思います。

それでも、実際には頭がとてもクリアで、落ち着いて音楽に集中することができていました。一つ一つの音を丁寧に聴きながら、音を紡いでいくことができたという感覚がありました。

感動的な瞬間であったことは間違いありませんが、一人の音楽家として、「バンドメンバーといい音楽が演奏ができた」ことが、とても嬉しかったです。

人との出会いが人生をつくる棚田の時間とコミュニティーphoto by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

編集部: 音楽活動とは別に、奥様とともに棚田の保全活動にも取り組まれていると伺っています。神経科学やテクノロジーといった研究の分野と、土に触れる農作業や自然の世界は、一見するとかなり離れたもののようにも感じられます。山口さんの中では、その二つの世界はどのようなバランスで存在しているのでしょうか。

山口: おっしゃる通り、例えば論文を書いているときの自分のモードと、田んぼで土を触っているときのモードは、かなり違うと思います。

ただ、そういう時間は自分にとって、ある種、頭を空っぽにする大切な時間でもあるんです。論文を読んだり書いたりする作業を続けていると、だんだん頭が重くなってくるような感覚があります。そんなときに畑や田んぼに出て土いじりをすると、すごくリセットされるんですね。

ドラムの演奏も、スタジオの中でずっと続けていると、どこかで煮詰まってしまうことがあります。そういう意味でも、農作業は自分にとってリセットの時間であり、とても大事なものになっています。

編集部: 最近は、こういう時代だからこそコミュニティーの大切さがよく語られます。山口さんもさまざまなコミュニティーに関わっていらっしゃると思いますが、そうした場の中で「自分は何者としてそこにいるのか」と考える瞬間はありますか。

山口: そうですね。いろいろな場面で、いろいろなバージョンの自分がいるなとは感じます。「RADWIMPS」としてステージに立っていた自分もいますし、畑では90代のおじいちゃんから自分より若い世代まで、さまざまな人たちと一緒に作業しています。

photo by: Jamie Napier, Munk School of Global Affairs & Public Policy

それぞれのコミュニティーにいるときには、それぞれの自分がいるのだと思います。ただ、そうした人たちとの出会いによって、自分というものが作られているという感覚も強いですね。

私の好きな言葉に、「食べ物が体を作るように、人生は人との出会いによって作られる」というものがあります。日本のある偉大なミュージシャンが、亡くなる直前に残した言葉なのですが、本当にその通りだと思います。

いろいろなコミュニティーや人との出会いが、自分を形づくっている。どれも大切で、そのすべてがあって今の自分があるのだと感じています。

たくさん諦めてきたからこそ今がある諦めるという選択の意味

編集部: 先ほど「未来が過去を意味づける」という言葉をお話しされていました。TORJAはカナダの日本語メディアということもあり、読者の多くは留学生や移民として海外で暮らす日本人です。慣れない環境の中で挑戦を続けながらも、思うようにいかない壁や孤独を感じる瞬間もあると思います。そうした状況の中で、それでも前に進もうとしている人たちに向けて、山口さんから何か伝えたいことがあればお聞かせいただけますか。

山口: まず、「諦めてもいい」ということは伝えたいですね。留学生の方々と日常的に接する機会が多いわけではありませんが、大きな決断をして海外に挑戦しに来ていることを想像すると、やはり途中で辞めづらかったり、帰りづらかったりする状況もあるのではないかと思います。特に、しんどい状況にあるときにはなおさらですよね。

そういうとき、「諦める」ということも一つの選択肢だと思ってほしいんです。そうでないと、本当に余裕がなくなってしまうことがあります。

私自身も、「諦めない力がすごいですね」と言われることがあるのですが、実際にはむしろ逆で、たくさん諦めてきたからこそ今があると思っています。

「諦める」という言葉は、語源をたどると「明らかにする」という意味があるそうです。つまり、自分の状態を正しく理解して、必要な決断をすることとも言えるのではないでしょうか。もしそれを諦めと呼ぶのだとしたら、同じ場所にとどまり続けることが人生の唯一の答えではありませんし、休まずに努力し続けることだけが正解でもないと思います。

いろいろな形の諦め方があると思いますが、本当にしんどいときには、「未来が過去を意味づける」ということを思い出してほしいですね。あとになって、「あのときの選択でよかった」と思えるような未来を生きていけばいい。そういう未来はきっと作れると思います。

ただ一つ言えるのは、生きることだけは諦めないでほしいということです。大変なことや、しんどいことは諦めてもいい。そんなふうに私は考えています。

【プロフィール】
山口智史(やまぐち・さとし)ドラマー(RADWIMPS)|
慶應義塾大学SFC研究所所員、農家、BEAT ICE共同創業者。1985年、神奈川県横浜市生まれ。中学2年生のときドラムを始める。2004年にRADWIMPSへ加入し、2005年にメジャーデビュー。2009年頃より右足にミュージシャンズ・ジストニアを発症し、2015年に演奏活動の無期限休養を発表。慶應義塾大学環境情報学部の音楽神経科学研究室(NeuroMusicLab)との共同研究を通じ、声をトリガーにドラム音を鳴らす新技術「VXD」をヤマハと共同開発。2024年には自身の声を用いた演奏で約9年ぶりにステージ復帰。2025年には初のソロツアーを開催。