《有蓋高杯》 古墳時代(5世紀) 愛知県東古渡町遺跡出土/名古屋市教育委員会蔵 ,《装飾付台付壺》(部分) 古墳時代(6世紀) 大阪府南塚古墳出土/京都大学考古学研究室蔵(大阪府立近つ飛鳥博物館保管)

兵庫陶芸美術館
特別展「This is SUEKIー古代のカタチ、無限大!」

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日本列島には、一万年を超える長いやきものの歴史があります。その中で須恵器は、縄文土器や弥生土器などに続き、1600年ほど前に誕生しました。

須恵器作りには、日本で初めて本格的な窯が使われました。「窖窯(あながま)」と呼ばれる丘陵斜面を利用したトンネル状の窯により、1100℃を超える高温で焼成できるようになったため、丈夫で液体を入れても漏れにくいやきものを作ることができました。また、ロクロという回転する台も使われるようになり、整った形を効率的に作ることができ、洗練された新しい器形がいくつも生み出されました。

本展では、古墳時代から平安時代に作られた各地の須恵器の優品が一堂に会します。古代人の創造力をどうぞお楽しみください。

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◇会期:2026年3月20日(金曜日・祝日)~2026年6月14日(日曜日)

◇開館時間:10時~17時 ※入館は閉館時間の30分前まで。

◇休館日:月曜日

[※ただし、5月4日(月曜日・祝日)は開館し、5月7日(木曜日)は休館]

◇観覧料:一般1,300円(1,000円)、大学生1,000円(800円)、高校生以下無料

※ (  )内は、20名以上の団体割引料金です。

※ 70歳以上の方は半額になります。

※ 障がいのある方は75%割引、その介助者1名は無料になります。

◇会場:兵庫陶芸美術館 展示棟 展示室1、2、4、5

◇主催:兵庫陶芸美術館、丹波新聞社

◇助成:美術館連絡協議会、読売新聞社

◇後援:兵庫県、兵庫県教育委員会

◇協力:丹波立杭陶磁器協同組合

【関連イベント】

◆ワークショップ

「須恵器づくりに挑戦!」

開催日:①作陶:4月18日(土曜日) または19日(日曜日)  ②焼成:5月27日(水曜日)~

場所:①当館工房 ②丹波篠山市今田町

定員:35名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選。)

参加費:有料

※焼成にともなう事前の窯詰め、事後の窯出し等、詳細については別途、お知らせします。

 

◆特別講演会

「須恵器—その用の美と生産者」

講師:菱田哲郎氏(兵庫県立考古博物館長)

日時:4月25日(土曜日)13時30分~15時(開場は13時)

場所:研修棟1階セミナー室

定員:110名(事前申込制、先着順)

参加費:無料(ただし観覧券の半券が必要)

 

◆ギャラリートーク

「当館学芸員による展示解説」

日時:3月21日(土曜日)、4月4日(土曜日)、5月2日(土曜日)、5月16日(土曜日)、5月30日(土曜日)、6月13日(土曜日)

いずれも11時00分から1時間程度

※各イベントに関する詳細は、お問い合わせください。

 

◆同時開催のテーマ展

「丹波焼の世界season10」

2026年3月10日(火曜日)~11月下旬(予定)

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