明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第9節レビュー

ギラヴァンツ北九州戦 1−1(PK8-7) ◯WIN!!!【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】

2026/4/5(日)14:04キックオフ
【HOME】白波スタジアム

天候/気温/湿度:晴れ/22℃/45%
入場者数:7,073人

鹿児島ユナイテッドFC 1―1 ギラヴァンツ北九州
(前半 1―0/後半 0―1/PK 8―7)

試合は立ち上がりから鹿児島が主導権を握る展開。
ボールを保持しながらサイドを起点に攻撃を組み立て、いい流れを作る。

その流れの中で迎えた25分、セットプレーのチャンスから最後は青木義孝がゴールに突き刺し先制に成功。

前半はシュート数、CKともに大きく上回り、内容面でも鹿児島が圧倒。
理想的な形で試合を折り返した。

 

しかし後半、試合は一転する。

追加点を狙いながらも決め切れない時間が続く中、北九州が徐々に流れを引き寄せる。
67分、途中出場の前田稜太に同点ゴールを許し、試合は振り出しに戻った。

その後も鹿児島は攻勢を強め、何度もゴールへ迫る。
だが最後の精度を欠き、勝ち越し点を奪えないまま試合はPK戦へと突入した。

 

PK戦は一進一退の緊張感あふれる展開。

互いに成功を重ねる中、最後は鹿児島が8-7で制し、ホームで勝利を掴み取った。
キッカー全員がプレッシャーを乗り越えた、まさに“チームの勝利”だった。

 

試合を通してシュート数、CK数ともに攻撃面では圧倒。
一方で1得点にとどまった決定力は、今後への課題として残る。

それでも、押し込みながら追いつかれる難しい展開の中で勝ち切ったこと、
そしてPK戦を制したメンタリティは大きな収穫だ。

 

この勝利で鹿児島ユナイテッドFCは連勝を継続。
内容と結果の両立へ、チームは確かな歩みを進めている。

次節鹿児島ユナイテッドFCは4月12日(日)14時キックオフ ホーム白波スタジアムでガイナーレ鳥取と対戦する。