
勝ち越し点を奪い、ユニホームを脱いで喜ぶバイエルン・ミュンヘンのカール(ロイター)


<ブンデスリーガ:フライブルク2-3Bミュンヘン>◇4日◇第28節◇オイローパ・パルク・シュタディオン
首位バイエルン・ミュンヘンがフライブルクを3-2で下し、今季の得点数を100点の大台に乗せた。左サイドバックで先発した20歳のMFトム・ビショフが2点ビハインドから2ゴールを決めて追いつくと、試合終了間際に18歳のMFレナート・カールが勝ち越し点を奪った。
エースFWケーンがけがで不在の中、6月開幕のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会でドイツ代表入りが期待される若手2人がチームを救った。
0-2の後半36分に20歳のビショフが利き足とは逆の右足で強烈なミドルシュートを突き刺すと、同47分には左足で鮮やかにミドルを打ち込んで同点。同54分には18歳のカールが左クロスを右足で押し込み、土壇場で逆転した。カールは結果的にイエローカードを受けることになったが、ユニホームを脱いで喜びを爆発させた。
フライブルクの鈴木は2-1リードの後半44分までプレーし、その後にチームは2失点で敗戦。豊富な運動量で前線からの守備で貢献しただけでなく、キレのあるドリブル突破を見せたが、金星はならなかった。
バイエルン・ミュンヘンは日本代表DF伊藤洋輝(26)が出場機会なし。次戦は7日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦でレアル・マドリード(スペイン)とアウェーで対戦する。
